君たちは平和をどう守るのか―95歳、元広島市長からのメッセージ [単行本]

君たちは平和をどう守るのか―95歳、元広島市長からのメッセージ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ヒロシマの“怒り”を忘れるな！「反戦」の声を上げよう。希望ある未来をつくるのは君たちだ。自身の歩みを振り返りながら、提言。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　ヒロシマのこころ
  ２章　朝鮮で過ごした少年～青年時代
  ３章　引き揚げ～新聞記者時代
  ４章　原爆と平和問題に取り組む
  ５章　広島市長として
  ６章　今こそ「戦争反対」の声を上げよう

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  平岡 敬(ヒラオカ タカシ)
  １９２７年大阪市生まれ。少年～青年時代を京城と広島で過ごす。早稲田大学第一文学部卒業後、１９５２年中国新聞社入社。同社編集局長、中国放送社長などを経て、１９９１年より広島市長を２期８年務めた。記者時代から原爆と平和問題に取り組み、市長時代の１９９５年には、オランダ・ハーグの国際司法裁判所で、核兵器の国際法上の違法性を強く訴えた。「原爆ドーム」の世界遺産登録にも尽力

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