冴えない王女の格差婚事情〈1〉(メディアワークス文庫) [文庫]

冴えない王女の格差婚事情〈1〉(メディアワークス文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  政略結婚から始まる究極のすれ違いラブ！大国カザックの聡明な王太子フェルドリックから小国ハイドランドに舞い込んだ突然の縁談。それは美貌の姉姫ではなく、政務に長けた地味な妹姫ソフィーナへの話だった。甘いプロポーズに喜ぶソフィーナだが、「着飾らせる必要もない都合がよい姫だ」と話す王太子と鉢合わせてしまう。幼い頃から密かに想いを寄せていた王太子の正体は、計算高く意地悪な猫かぶり！そうして最悪な始まりで迎えた政略結婚生活。だけど、王太子にもソフィーナへの隠された特別な想いがあって！？

• 出版社からのコメント

  地味姫の政略結婚の相手は、大国の美しく聡明な王太子。でも彼の本性は!?

• 内容紹介

  　大国カザックの美しく聡明な王太子フェルドリックから小国ハイドランドに舞い込んだ突然の縁談。それは美貌の姉姫ではなく、政務に長けた地味な妹姫ソフィーナへの話だった。甘いプロポーズに喜ぶソフィーナだが、「着飾らせる必要もない都合がよい姫だ」と話す王太子と鉢合わせてしまう。幼い頃から密かに想いを寄せていた王太子の正体は、計算高く意地悪な猫かぶり！
  　そうして最悪な始まりで迎えた政略結婚生活。だけど、王太子にもソフィーナへの隠された特別な想いがあって!?
  
  【登場人物】
  ◆ソフィーナ
  ハイドランド王国第二王女。政務に通じている聡明な姫ながら地味な容姿がコンプレックス。
  ◆フェルドリック
  カザック王国王太子。誰をも魅了する美青年だが、内面は辛辣。実はとある葛藤を抱えている。
  
  図書館選書
  大国カザックから舞い込んだ縁談は、美貌の姉姫ではなく政務に通じた妹の地味姫ソフィーナへだった。政略結婚の相手である王太子に幼い頃から密かに想いを寄せていたソフィーナだが、彼の正体は辛辣で意地悪で!?

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  戸野 由希(トノ ユキ)
  『冴えない王女の格差婚事情』で、「第８回カクヨムＷｅｂ小説コンテスト」恋愛（ラブロマンス）部門“特別賞”を受賞しデビュー。魅力的なキャラクター描写を得意とする作家

• 著者について

  戸野　由希 (トノ　ユキ)
  「冴えない王女の格差婚事情」が第８回カクヨムWeb小説コンテストにて恋愛（ラブロマンス）部門《特別賞》を受賞し、デビュー。

冴えない王女の格差婚事情〈1〉(メディアワークス文庫) の商品スペック