一線の湖 [単行本]
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一線の湖 [単行本]
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一線の湖 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/12/13
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一線の湖 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    湖山賞をかけて千瑛と競った展覧会から2年―。大学3年生の霜介は進路に悩んでいた。次の一歩が踏み出せず、新たな表現も見つからない日々。そんな折、亡き母が勤めていた小学校から水墨画教室の依頼を受ける。子供たちとの出会いを通じて向き合う自分の過去と未来。そして、師匠・篠田湖山から託された「あるもの」とは―。無限の色彩を映す水墨画を通して葛藤と成長を描く感動長編。『線は、僕を描く』待望の続編!
  • 出版社からのコメント

    2020年本屋大賞第3位に輝き、コミカライズ・映画化もした『線は、僕を描く』待望の続編! 主人公・青山霜介の新たな成長譚。
  • 内容紹介

    小説の向こうに絵が見える! 美しき水墨画の世界を描いた物語

    水墨画とは、筆先から生み出される「線」の芸術。
    描くのは「命」。

    20万部を超えたメフィスト賞受賞作『線は、僕を描く』に続く、水墨画エンターテイメント第二弾!

    主人公・青山霜介が、ライバル・千瑛と湖山賞を競い合った展覧会から2年が経った。
    大学3年生になった霜介は水墨画家として成長を遂げる一方、進路に悩んでいた。
    卒業後、水墨の世界で生きるのか、それとも別の生き方を見つけるのか。
    優柔不断な霜介とは対照的に、千瑛は「水墨画界の若き至宝」として活躍を続けていた。
    千瑛を横目に、次の一歩が踏み出せず、新たな表現も見つけられない現状に焦りを募らせていく霜介。
    そんな折、体調不良の兄弟子・西濱湖峰に代わり、霜介が小学一年生を相手に水墨画を教えることになる。
    子供たちとの出会いを通じて、向き合う自分の過去と未来。
    そして、師匠・篠田湖山が霜介に託した「あるもの」とはーー。

    墨一色に無限の色彩を映し出す水墨画を通して、霜介の葛藤と成長を描く、感動必至の青春小説!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    砥上 裕將(トガミ ヒロマサ)
    1984年生まれ。水墨画家。『線は、僕を描く』(講談社)で第59回メフィスト賞を受賞し、デビュー
  • 著者について

    砥上 裕將 (トガミ ヒロマサ)
    1984年生まれ。水墨画家。『線は、僕を描く』で第59回メフィスト賞を受賞しデビュー。他の著書に『7.5グラムの奇跡』がある。

一線の湖 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:砥上 裕將(著)
発行年月日:2023/12/11
ISBN-10:4065336813
ISBN-13:9784065336816
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
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