越後妻有里山美術紀行―大地の芸術祭をめぐるアートの旅 [単行本]
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越後妻有里山美術紀行―大地の芸術祭をめぐるアートの旅 [単行本]

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出版社:現代企画室
販売開始日: 2023/11/30
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越後妻有里山美術紀行―大地の芸術祭をめぐるアートの旅 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    里山を巡るアートの旅は、所与の自然とそこに生きた人々の生活と今を生きる人間が呼応し合う“うたげ”のように感じられる。アートによる地域づくりのパイオニアとして四半世紀を切り開いてきた北川フラムが案内する大地の芸術祭25年の道のり。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 中里
    第2章 十日町
    第3章 越後妻有里山現代美術館MonET
    第4章 川西
    第5章 津南
    第6章 松之山
    第7章 松代
    第8章 まつだい「農舞台」フィールドミュージアム
  • 出版社からのコメント

    アートによる地域づくりのパイオニア・北川フラムが、大地の芸術祭の二五年間の道のり案内する大地の芸術祭ガイド決定版。
  • 内容紹介

    北川フラムが案内する、大地の芸術祭25年の道のり

    新潟県の南端、十日町市と津南町を舞台に開催されている「越後妻有 大地の芸術祭」は、2024年に第9回展を迎え、準備段階から含めると四半世紀の歴史を刻むことになります。本書は、大地の芸術祭の総合ディレクターとして、試行錯誤の中でアートによる地域づくりの手法を切り拓いてきた北川フラムが、大地の芸術祭を巡りながらガイドとして案内するように、里山のアートや地域芸術祭の魅力を語る、大地の芸術祭ガイドの決定版。

    芸術祭でのひとつひとつの作品は、アーティストの固有な思いと技術・作法から生まれてきました。
    それは砂浜に残された足跡・洞窟に押された手形に始まり、アルタミラ、ラスコー以来の人間と自然との関わり合いの痕跡、技術なのです。
    私はそれを人間のアートだと思ってきました。
    それは46億年前の地球誕生の奇跡、広大無景な宇宙の中に一瞬光っては消える人間一人ひとりの孤独な、かけがえのない、厳粛な、
    それ故の宛名のないラブレターだと思ってきたのです。
    (本書より)
  • 著者について

    北川フラム (キタガワフラム)
    1946年、新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京藝術大学美術学部卒業(仏教彫刻史)。
    1971年、東京藝術大学の学生・卒業生を中心に「ゆりあ・ぺむぺる工房」を設立(渋谷区桜丘町)。展覧会やコンサート、演劇の企画・制作に関わる。1982年、株式会社アートフロントギャラリーを設立。

    主なプロデュースとして、ガウディブームの下地をつくった「アントニオ・ガウディ展」(1978-79)、全国80校で開催された「子どものための版画展」(1980-82)、全国194か所でアパルトヘイトに反対する動きを草の根的に展開し、38万人が訪れた「アパルトヘイト否! 国際美術展」(1988-90)、米軍基地跡地を文化の街に変えた「ファーレ立川アートプロジェクト」(1994)など。

    アートによる地域づくりの実践として「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(2000-)、「瀬戸内国際芸術祭」(2010-)、「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス」(2014、2021)、「北アルプス国際芸術祭」(2017-)、「奥能登国際芸術祭」(2017…

越後妻有里山美術紀行―大地の芸術祭をめぐるアートの旅 の商品スペック

商品仕様
出版社名:現代企画室
著者名:北川 フラム(著)
発行年月日:2023/11/19
ISBN-10:4773823089
ISBN-13:9784773823080
判型:A5
発売社名:現代企画室
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:21cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:500g
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