香子〈2〉―紫式部物語 [単行本]
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香子〈2〉―紫式部物語 [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2024/01/31
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香子〈2〉―紫式部物語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    出産、夫との死別、中宮への出仕…。『源氏物語』を紡ぎ出した紫式部(香子)の数奇な人生。構想10年!著者渾身の大河小説“全五巻”
  • 出版社からのコメント

    都へ戻った香子(紫式部)は、一条帝の中宮・藤原彰子に出仕しながら、「源氏物語」紅葉賀~朝顔の帖に取り組む。全五巻の大河小説。
  • 内容紹介

    構想10年! 著者渾身の大河小説、第2弾。
    藤原宣孝との子を身籠った香子(紫式部)は、悪阻に悩まされながらも、「源氏の物語」を書き継いでいく。しかし無事に娘・賢子が生まれ、一家が喜びに湧くなか、夫・宣孝が病に倒れてしまう。悲しみに沈む香子を支えたものは、やはり物語であった。
    出産、夫との別れ、そして藤原道長に求められて中宮彰子に出仕するなど、香子の波瀾の人生とともに、『源氏物語』「紅葉賀」~「朝顔」の帖を描き出した傑作長編小説<全五巻>。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    帚木 蓬生(ハハキギ ホウセイ)
    1947年、福岡県生まれ。医学博士。精神科医。東京大学文学部仏文科卒業後、TBSに勤務。2年で退職し、九州大学医学部に学ぶ。93年に『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、95年に『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、97年に『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年に『水神』で新田次郎文学賞、11年に『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、12年に『蝿の帝国』『蛍の航跡』の「軍医たちの黙示録」二部作で日本医療小説大賞、13年に『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、18年に『守教』で吉川英治文学賞および中山義秀文学賞を受賞
  • 著者について

    帚木 蓬生 (ハハキギ ホウセイ)
    1947年、福岡県生まれ。精神科医、医学博士。東京大学文学部仏文科卒業後、TBSに勤務。2年で退職し、九州大学医学部に学ぶ。93年に『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、95年に『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、97年に『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年に『水神』で新田次郎文学賞、11年に『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、12年に『蠅の帝国』『蛍の航跡』の「軍医たちの黙示録」二部作で日本医療小説大賞、13年に『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、18年に『守教』で吉川英治文学賞および中山義秀文学賞を受賞。著書に、『香子(一)』『国銅』『風花病棟』『天に星 地に花』『受難』『悲素』『襲来』『沙林』『花散る里の病棟』等の小説のほか、新書、選書、児童書などにも多くの著作がある。

香子〈2〉―紫式部物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:帚木 蓬生(著)
発行年月日:2024/02/09
ISBN-10:4569854524
ISBN-13:9784569854526
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:512ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:542g
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