幻想の公衆 リップマン [単行本]
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幻想の公衆 リップマン [単行本]

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出版社:一藝社
販売開始日: 2023/12/27
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幻想の公衆 リップマン [単行本] の 商品概要

  • 目次

    『幻想の公衆』トランザクション社版への序文(ウィルフレッド・M・マクレイ)

    ◆第一部

    第一章 :幻滅した人

    第二章 :実現不可能な理想

    第三章 :行為者と傍観者

    第四章 :公衆の役割

    第五章 :専制的影響力の抑制

    ◆第二部

    第六章 :アリストテレスの問い

    第七章 :問題の本質

    第八章 :社会的契約

    第九章 :公衆が直面する二つの問題

    第十章 :国民的な議論の主たる価値

    第十一章:欠陥のあるルール

    第十二章:改正・改革の基準

    第十三章:世論の基本原理

    ◆第三部

    第十四章:社会の本来の在り方

    第十五章:見えざる統治者

    第十六章:秩序なき領域
  • 出版社からのコメント

    高名な『世論』(1922年)の3年後、一般に向けて、より簡潔、明確、強烈に論じ、大衆民主主義のきわどさを冷徹に分析した名著。
  • 内容紹介

    高名な『世論』(“Public Opinion”,1922)の内容を、より簡潔に、より一般読者を意識して著した続編ともいうべき“The Phantom Public”(1925)の、清新な翻訳が登場しました。
    しかも本書は、単なる『世論』の続編ではなく、大衆民主主義のきわどさを冷徹に分析し、『世論』よりもいっそう明確に、強烈に、かつ声高に表現し、結晶化した好著です。
    20世紀前半、すでに大国としての繁栄を謳歌していた米国にあって、第一次世界大戦後の「国民国家の出現、大規模産業の発展」を、「現代社会のまったく新しい問題」(第十五章)として冷静に把握し、政治と戦争、デモクラシーとマスメディアを凝視し続けていたリップマンの態度と見解は、100年後の今日、あらためて注目され、精読されるべきでしょう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リップマン,ウォルター(リップマン,ウォルター/Lippmann,Walter)
    1889‐1974。アメリカ合衆国の著述家、ジャーナリスト、政治評論家。ピューリッツァー賞を2度受賞。現代ジャーナリズムの父(Father of Modern Journalism)と評されている。『New Republic』誌創刊編集者

    佐々木 孝夫(ササキ タカオ)
    1968年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科修了。平成国際大学法学部教授。慶應義塾大学(非)他、講師兼務経歴有り
  • 著者について

    佐々木 孝夫 (ササキ タカオ)
    平成国際大学法学部教授。1968年生まれ、慶應義塾大学大学院法学研究科修了。

幻想の公衆 リップマン [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:一藝社
著者名:ウォルター リップマン(著)/佐々木 孝夫(訳)
発行年月日:2023/12/25
ISBN-10:4863592787
ISBN-13:9784863592780
判型:A5
発売社名:一藝社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:135ページ
縦:22cm
横:16cm
厚さ:2cm
重量:320g
その他: 原書名: THE PHANTOM PUBLIC〈Lippmann,Walter〉
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