掘るだけなら掘らんでもいい話―藤森栄一考古学アンソロジー [単行本]
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掘るだけなら掘らんでもいい話―藤森栄一考古学アンソロジー [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2023/12/05
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掘るだけなら掘らんでもいい話―藤森栄一考古学アンソロジー の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    在野の考古学者の巨星・藤森栄一、没後五十年。縄文農耕、弥生文化、古墳の地域的研究、諏訪大社に関する重要論文と、考古学とは何かを鋭く問うエッセイ。
  • 目次

     Ⅰ
    掘るだけなら掘らんでもいい話
    考古学への想い
    考古学者は何をしてきたか

     Ⅱ
    原始焼畑陸耕の問題
    中期縄文文化論
    中期縄文土器とその文化
    縄文中期植物栽培の起源
    諏訪湖の大きかった時と小さかった時
    弥生式文化に於ける摂津加茂の石器群の意義に就いて
    信濃諏訪地方古墳の地域的研究(抄)
    諏訪大社

     Ⅲ
    発掘ジャーナリズム
    中央道と埋蔵文化財
    〝埋文〟は何もいわないが…

    解題にかえて──書かれた時代と背景 三上徹也
  • 出版社からのコメント

    在野の考古学者の巨星、藤森栄一の重要論文・エッセイを一冊に収録
  • 内容紹介

    戦後、考古学という学問の魅力を多くの若者に強く印象づけ、希望と勇気をあたえた在野の考古学者、藤森栄一。没後50年という節目の年にあたり、藤森の重要論文(縄文農耕論、弥生文化論、古墳の地域的研究、諏訪大社研究)と考古学とは何かを鋭く問うエッセイを一冊に収録。

    図書館選書
    在野の考古学者の巨星、藤森栄一。没後50年という節目の年にあたり、藤森の重要論文(縄文農耕論、弥生文化論、古墳の地域的研究、諏訪大社研究)と考古学とは何かを鋭く問うエッセイを一冊に収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤森 栄一(フジモリ エイイチ)
    1911‐1973。長野県諏訪郡上諏訪町(現諏訪市)生まれ。旧制諏訪中学校卒業。在学中より諏訪地域のさまざまな遺跡をめぐり、やがて両角守一の教えもあり、発掘調査を行うようになる。その後、森本六爾から大きな影響を受け、考古学研究に邁進する。1942年に応召、中国、南方方面を転戦し、1946年に復員。1948年、諏訪考古学研究所を設立。諏訪湖曽根遺跡や八ヶ岳山麓の井戸尻遺跡、曽利遺跡、藤内遺跡などの発掘調査を進めると共に、長野県考古学会会長を務め、諏訪湖やビーナスラインの自然・遺跡保護運動に従事する
  • 著者について

    藤森 栄一 (フジモリエイイチ)
    長野県諏訪郡上諏訪町生まれ。旧制諏訪中学校卒業。在学中より諏訪地域の様々な遺跡を巡り、やがて両角守一の教えもあり、発掘調査を行うようになる。その後、森本六爾から大きな影響を受け、考古学研究に邁進。1942年に応召、中国、南方方面を転戦し、1946年に復員。1948年、諏訪考古学研究所を設立。諏訪湖曽根遺跡や八ヶ岳山麓の井戸尻遺跡、曽利遺跡、藤内遺跡などの発掘調査を進めると共に、長野県考古学会会長を務め、諏訪湖やビーナスラインの自然・遺跡保護運動に従事する。
    主な著作 『信濃諏訪地方古墳の地域的研究』(伊藤書店)、『かもしかみち』(葦牙書房)、『石器と土器の話』(蓼科書房)、『銅鐸』(学生社)、『旧石器の狩人』(学生社)、『諏訪大社』(中央公論美術出版)、『古道』(学生社)、『二粒の籾』(河出書房)、『縄文農耕』(学生社)、『心の灯』(筑摩書房)、『信州教育の墓標』(学生社)、『古墳の地域的研究』(永井企画出版)、『藤森栄一遺稿集 考古学・考古学者』(学生社)、『藤森栄一の日記』(学生社)、『藤森栄一全集』(全15巻、学生社)他多数。現在、雄山閣より『かもしかみち』『銅鐸』が刊行。

掘るだけなら掘らんでもいい話―藤森栄一考古学アンソロジー の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:藤森 栄一(著)
発行年月日:2023/12/19
ISBN-10:4787723170
ISBN-13:9784787723178
判型:B6
発売社名:新泉社
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:296ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:415g
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