チェコのヤポンカ―私が子どもの本の翻訳家になるまで [単行本]
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チェコのヤポンカ―私が子どもの本の翻訳家になるまで [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2024/01/23
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チェコのヤポンカ―私が子どもの本の翻訳家になるまで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1970年代、社会主義国チェコスロバキアの小学生になった日本の少女は、あたたかな人たちに愛され、魅力的な絵本のとりこになりました。その後、思いがけずベルリンの壁崩壊や「ビロード革命」の場に居合わせます。時代のうねりを感じながら半世紀、ずっと心のふるさとチェコと関わってきたヤポンカの体験エッセイ集。
  • 目次

    はじめに
    1 子ども時代
    夜のプラハはオレンジ色
    コロビェシカ
    チェコの小学校
    チェコとドイツ
    ミリチーンの森
    森のなかの学校 スクレナーシカ
    聖ミクラーシュの12 月
    ミーシャ
    2 留学時代・ドイツ時代
    はげ鷹クラブ
    プラハの屋根裏生活とぺピークの田舎
    東から来たアンゲリカ
    ベルリン1989
    冬のビロード革命
    3 絵本の翻訳につながる道
    絵本のなかのふたつの世界
    ミレルさんの手
    チェコのお兄さんミロニュ
    ノヴァーコヴァーさんのスープ
    チェコの子どもの本の翻訳家になって
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    豊かな森で遊んで暮らした日々と、帰国して待ち受けていた孤独。少女を支えたのはチェコのやさしい人たちや本との温かな記憶でした。
  • 内容紹介

    貴重な体験がつまったエッセイ集
    豊かな森で友だちと遊んで過ごした日々と、帰国して待ち受けていた孤独。
    少女を支えたのはチェコの愛情深い人たちや本との温かな記憶でした。
    社会主義国チェコスロバキアで過ごした小学生時代、自由がなかったプラハ留学時代、ベルリンの壁崩壊とビロード革命を目の当たりにしたドイツ在住時代、絵本『もぐらくん』の作者ミレル氏との交流など、子どもの本の翻訳家になるまでの貴重な体験がつまったエッセイ集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 有子(キムラ ユウコ)
    1962年、東京生まれ。1970年代にプラハの小学校に通う。日本大学芸術学部卒業後、1984年から2年間プラハのカレル大学へ留学。新聞社勤務を経て、1989~94年ドイツのフランクフルト大学、ベルリン自由大学でスラブ語圏の言語を学ぶ
  • 著者について

    木村 有子 (キムラユウコ)
    1962年、東京生まれ。1970年代にプラハの小学校に通う。日本大学芸術学部卒業後、1984年から2年間プラハのカレル大学へ留学。新聞社勤務を経て、1989~94 年ドイツのフランクフルト大学、ベルリン自由大学でスラブ語圏の言語を学ぶ。

チェコのヤポンカ―私が子どもの本の翻訳家になるまで の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版
著者名:木村 有子(著)
発行年月日:2024/01/25
ISBN-10:4780313104
ISBN-13:9784780313109
判型:B6
発売社名:かもがわ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:230g
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