経済学って何だろう―現実の社会問題から学ぶ経済学入門(経済学叢書Introductory) [全集叢書]
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経済学って何だろう―現実の社会問題から学ぶ経済学入門(経済学叢書Introductory) [全集叢書]

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販売開始日: 2023/11/30
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経済学って何だろう―現実の社会問題から学ぶ経済学入門(経済学叢書Introductory) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    経済学って何だろう?そうした疑問に答え、現実の経済・社会問題の事例をまじえて、経済学のアプローチや分析のツールを幅広い読者層に向けて解説。ミクロ/マクロ経済学の基礎、そして国際経済学、開発経済学、行動経済学、政治経済学、計量経済学のエッセンスを紹介し、これからの社会を考えるために欠かせない視点を提供する。
  • 目次

    0 経済学って何だろう?

    1 なぜ日本経済は長期間停滞しているのか?-マクロ経済学(経済成長論)-
    1.1 日本経済停滞の現状
    1.2 日本経済停滞の原因
    1.3 経済停滞にどう対処すべきか
    1.4 マクロ経済学のツール

    2 国の経済規模や所得レベルはどうやって 測るのか?-マクロ経済学-
    2.1 国ごとの経済規模を測る
    2.2 国ごとの所得レベルを比較する
    2.3 所得レベルで幸せは測れるのか

    3 なぜ所得格差が広がっているのか?-ミクロ経済学・労働経済学-
    3.1 国内の所得格差の変化
    3.2 所得格差拡大の原因
    3.3 ミクロ経済学・労働経済学のツール

    4 経済の均衡はどうやって決まるのか?-ミクロ経済学-
    4.1 人々は合理的に消費パターンを選択している
    4.2 消費パターンは価格によっても決められる
    4.3 様々な市場の均衡が経済全体の均衡を決める
    4.4 市場経済の均衡は社会にとって望ましいか
    4.5 人々は相手のことを考えながら行動する-ゲーム理論-

    5 デフレやインフレはなぜよくないのか?-マクロ経済学-
    5.1 長期にわたった日本のデフレ
    5.2 デフレが経済に及ぼす影響
    5.3 デフレに対する日本銀行の金融政策
    5.4 マクロ経済学のツール

    6 日本政府は財政支出を増やすべきか?-マクロ経済学-
    6.1 日本の公共投資・政府消費の推移
    6.2 日本の政府財政の推移
    6.3 財政政策はなぜ景気を改善できるのか
    6.4 実際に財政政策は効果があるのか
    6.5 マクロ経済学のツール

    7 経済のグローバル化は何をもたらしたのか? -国際経済学-
    7.1 グローバル化の拡大と停滞
    7.2 グローバル化は経済に恩恵をもたらす
    7.3 グローバル化はなぜ拡大したのか
    7.4 グローバル化はなぜ停滞しているのか
    7.5 国際経済学のツール

    8 なぜ開発途上国の人々は貧しいのか? -開発経済学-
    8.1 貧困国での生活
    8.2 物的・人的資本不足による貧困
    8.3 技術レベルの停滞による貧困
    8.4 貧困が貧困をよぶ
    8.5 開発経済学のツール

    9 人々は合理的に意思決定しているのか? -行動経済学-
    9.1 人間は利他的である
    9.2 人間は他人を信頼して協力する
    9.3 人間は損失を嫌う
    9.4 人間は損失を見過ごす
    9.5 人間は過去にとらわれる
    9.6 人間の行動をちょっとした工夫で変える
    9.7 行動経済学は伝統経済学をくつがえしたのか

    10 政治問題は経済学で分析できるのか? -政治経済学-
    10.1 戦争と平和をゲーム論で考える
    10.2 なぜ緊張関係は常に戦争とはならないのか
    10.3 民主化の現状
    10.4 民主化の停滞を制度の経済学で考える

    11 因果関係はどうやって検証するのか? -計量経済学-
    11.1 回帰分析-経済学の定量分析の基礎-
    11.2 社会科学において因果推論は難しい
    11.3 実験による因果関係の識別
    11.4 実験によらない因果関係の識別
    11.5 実証分析のためのデータ
    11.6 計量経済学のツール
  • 内容紹介

    経済学って何だろう? そうした疑問に応え,現実の経済・社会問題の事例をまじえて,経済学特有の考え方や分析のツールを幅広い読者層に向けて解説.ミクロ/マクロ経済学の基礎,そして国際経済学,開発経済学,行動経済学,政治経済学,計量経済学のエッセンスを紹介し,これからの社会を考えるために欠かせない視点を提供する.読みやすい2色刷.

    【主要目次】経済学って何だろう?/なぜ日本経済は長期停滞しているのか?/国の経済規模や所得レベルはどうやって測るのか?/なぜ所得格差が広がっているのか?/経済の均衡はどうやって決まるのか?/デフレやインフレはなぜよくないのか?/日本政府は財政支出を増やすべきか?/経済のグローバル化は何をもたらしたのか?/なぜ開発途上国の人々は貧しいのか?/人々は合理的に意思決定しているのか?/政治問題は経済学で分析できるのか?/因果関係はどうやって検証するのか?

    図書館選書
    現実の経済・社会問題の事例をまじえて,経済学特有の考え方や分析のツールを幅広い読者層に向けて解説.ミクロ/マクロ経済学の基礎,国際経済学,開発経済学,行動経済学,政治経済学,計量経済学のエッセンスを紹介.
  • 著者について

    戸堂 康之 (トドウ ヤスユキ)
    早稲田大学教授 Ph.D.

経済学って何だろう―現実の社会問題から学ぶ経済学入門(経済学叢書Introductory) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新世社
著者名:戸堂 康之(著)
発行年月日:2023/12/10
ISBN-10:4883843769
ISBN-13:9784883843763
判型:A5
発売社名:サイエンス社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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