「江戸の選挙」から民主主義を考える(岩波ブックレット) [全集叢書]
    • 「江戸の選挙」から民主主義を考える(岩波ブックレット) [全集叢書]

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「江戸の選挙」から民主主義を考える(岩波ブックレット) [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2023/12/22
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「江戸の選挙」から民主主義を考える(岩波ブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本原産の民主的制度についてチャットGPTに聞いてみた。寄合(話し合い)、入札(選挙)、くじ引き、村が生んだ自治の試み。民主主義の制度はみんな外来?実は江戸時代後期、幕藩体制の末端にあった村の一部では名主などの村役人を入札と呼ばれる選挙で選んでいた。私たちの足元にあった自治のシステムから、低投票率とポピュリズムに揺らぐ現代の民主主義と代表制を鍛え直す道を探る。
  • 目次

     はじめに

    1章 私たちは民主主義を棄てたがっている?

    2章 江戸に「選挙」があった

    3章 村方騒動と越後コミューン

    4章 自治と民主的傾向はどこに

    5章 「江戸=封建=近世」を見直す

    6章 民主主義を強靱化するために

     参考文献
  • 出版社からのコメント

    民主主義の制度はみんな外来? 江戸時代後期の村にあった「選挙」から、低投票率に揺らぐ現代の民主主義を鍛え直す道を探る。
  • 内容紹介

    民主主義の制度はみんな外来? 実は江戸時代後期、幕藩体制の末端にあった村の一部では名主などの村役人を入札と呼ばれる選挙で選んでいた。私たちの足元にあった自治のシステムから、低投票率に揺らぐ現代の民主主義を鍛え直す道を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柿﨑 明二(カキザキ メイジ)
    1961年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。毎日新聞社を経て共同通信社に入社。政治部で首相官邸、外務省、旧厚生省、自民党、民主党、社民党などを担当。政治部次長、論説委員兼編集委員。菅義偉内閣首相補佐官などを経て2022年より帝京大学法学部教授
  • 著者について

    柿﨑 明二 (カキザキ メイジ)
    柿﨑明二(カキザキ メイジ)
    1961年生まれ.早稲田大学第一文学部卒業.毎日新聞社を経て共同通信社に入社.政治部で首相官邸,外務省,旧厚生省,自民党,民主党,社民党などを担当.政治部次長,論説委員兼編集委員.菅義偉内閣首相補佐官などを経て2022年より帝京大学法学部教授.主な著書に『検証 安倍イズム――胎動する新国家主義』(岩波新書),『「次の首相」はこうして決まる』(講談社現代新書),『空白の宰相「チーム安倍」が追った理想と現実』(共著,講談社).

「江戸の選挙」から民主主義を考える(岩波ブックレット) の商品スペック

発行年月日 2023/12/20
ISBN-10 4002710866
ISBN-13 9784002710860
ページ数 96ページ
21cm
15cm
判型 A5
Cコード 0336
対象 一般
発行形態 全集叢書
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内容 社会
分類 社会科学
書店分類コード G500
書名サブ巻次 1086 
書籍ジャンル 社会科学
言語 日本語
厚さ 1cm
重量 140g
出版社名 岩波書店
著者名 柿﨑 明二

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