博物館・美術館の世界史〈1〉古代~18世紀誕生と進化の時代 [単行本]
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博物館・美術館の世界史〈1〉古代~18世紀誕生と進化の時代 [単行本]

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出版社:東京堂出版
販売開始日: 2023/12/12
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博物館・美術館の世界史〈1〉古代~18世紀誕生と進化の時代 の 商品概要

  • 目次

    第Ⅰ部 個人コレクション 三つの誕生物語
    1 宝物の時代――墳墓、寺院、宮殿/2 中国とローマ――個人コレクションの二重の起源/3 キリスト教徒の宝物――金と恵み/4 個人コレクションの復活
    第Ⅱ部 イタリアの博物館 一五世紀から一八世紀まで
    5 古代遺物への反応/6 衰退と古代美術品への回帰/7 古代美術の勝利
    第Ⅲ部 アルプス越えの旅 一六世紀から一八世紀まで
    8 絵画と古美術品/9 好奇心の部屋 クンストカンマー/10 自然史――陳列室から博物館へ/11 美術館へ向けて
  • 内容紹介

    人類の「蒐集」をめぐる歴史は長い。最初は古さや稀少性、美しさへの憧れから始まり、やがて財力の誇示、権力の象徴、政治思想の反映、そして一般市民に開かれた社会・文化や教育に寄与する公共施設となった。この3000年にわたる壮大な歴史を30年かけてまとめ上げたのが、本書である。古代ギリシア・ローマや中国からヨーロッパ、ロシア、トルコ、日本、アメリカまで幅広い地域を網羅。原書総ページ数2170ページという膨大な情報量は、他に類を見ない。詳細な索引を付し、レファレンスにも活用できる。3巻本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ポミアン,クシシトフ(ポミアン,クシシトフ/Pomian,Krzysztof)
    1934年、ワルシャワ生まれ。歴史学者。フランス国立科学研究センター(CNRS)に勤務。CNRSで勤務するかたわら、社会科学高等研究院(EHESS)、エコール・デュ・ルーヴル(´Ecole du Louvre)、ジュネーブ大学、ルーヴル美術館など、国内外で教鞭をとる。現在、CNRSの名誉研究ディレクター、ニコラウス・コペルニク大学名誉教授、ブリュッセルのヨーロッパ博物館サイエンティフィック・ディレクター

    水嶋 英治(ミズシマ エイジ)
    1956年、横浜生まれ。現在、長崎歴史文化博物館館長、日本ミュージアム・マネージメント学会会長。博士(世界遺産学)。前職は筑波大学図書館情報メディア系教授。専門は博物館学、文化遺産学
  • 著者について

    クシシトフ・ポミアン
    1934年、ワルシャワ生まれ。歴史学者。フランス国立科学研究センター(CNRS)に勤務。CNRSで勤務するかたわら、社会科学高等研究院(EHESS)、エコール・デュ・ルーヴル(École du Louvre)、ジュネーブ大学、ルーヴル美術館など、国内外で教鞭をとる。現在、CNRSの名誉研究ディレクター、ニコラウス・コペルニク大学名誉教授、ブリュッセルのヨーロッパ博物館サイエンティフィック・ディレクター。博物館とコレクションの世界史に関して100を超える論文を発表している。邦訳に『コレクション――趣味と好奇心の歴史人類学』(吉田城・吉田典子訳、平凡社、1992年)、『ヨーロッパとは何か――分断と統合の1500年 増補』(松村剛訳、平凡社、2002年)がある。

    水嶋英治 (ミズシマ)
    1956年、横浜生まれ。現在、長崎歴史文化博物館館長、日本ミュージアム・マネージメント学会会長。博士(世界遺産学)。前職は筑波大学図書館情報メディア系教授。専門は博物館学、文化遺産学。主な訳書に『博物館学への招待』 (リュック・ブノワ著、文庫クセジュ、2002年)、『世界遺産』(ドミニック・オドルリ、ラファエル・スシエ、リュック・ヴィラール、文庫クセジュ、2005年)、『博物館学・美術館学・文化遺産学 基礎概念事典』(フランソワ・メレス、アンドレ・デバレ、東京堂出版、2022年)ほか。編著書に『博物館学 I~IV巻』(学文社、2012~2013年)、『Museums, ethics and cultural heritage』(Routledge 2016)、『History of Museology : Key authors of museological theory』(ICOM/ICOFOM, 2019)、『Dictionnaire de Muséologie』(ICOM/ALMAND COLIN, 2022)、『展示の美学』(東京堂出版、2023年)ほか。

    本村 凌二 (モトムラ リョウジ)
    東京大学名誉教授。博士(文学)。
    1947年、熊本県生まれ。1973年一橋大学社会学部卒業、1980年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京大学教養学部教授、同大学院総合文化研究科教授を経て、2014年4月~2018年3月まで早稲田大学国際教養学部特任教授。
    専門は古代ローマ史。『薄闇のローマ世界』でサントリー学芸賞、『馬の世界史』でJRA賞馬事文化賞、一連の業績にて地中海学会賞を受賞。著作に『多神教と一神教』『愛欲のローマ史』『はじめて読む人のローマ史1200年』『ローマ帝国 人物列伝』『競馬の世界史』『教養としての「世界史」の読み方』『英語で読む高校世界史』『裕次郎』『教養としての「ローマ史」の読み方』『独裁の世界史』『テルマエと浮世風呂 古代ローマと大江戸日本の比較史』など多数。

博物館・美術館の世界史〈1〉古代~18世紀誕生と進化の時代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京堂出版
著者名:クシシトフ ポミアン(著)/水嶋 英治(訳)
発行年月日:2023/12/20
ISBN-10:4490210876
ISBN-13:9784490210873
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:640ページ
縦:27cm
その他: 原書名: LE MUS´EE,HISTOIRE MONDIALE 1.Du tr´esor au mus´ee〈Pomian,Krzysztof〉
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