優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音―移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで [単行本]
    • 優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音―移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで [単行本]

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優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音―移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで [単行本]

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出版社:ワニブックス
販売開始日: 2023/12/16
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優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音―移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで の 商品概要

  • 目次

    序章 日本人はヨーロッパの勢力図を何も知らない 

    ◆ウクライナ戦争のカギを握る東欧
    ◆ポーランドの野望
    ◆ネオコンがロシアを憎悪する理由
    ◆米のノルドストリーム爆破になぜドイツは怒らないのか
    ◆西ヨーロッパvs.東ヨーロッパ
    ◆東欧諸国も仲が悪い
    ◆イギリスはヨーロッパではない
    ◆英米の悪夢「独露連携」
    ◆ドイツの文化は“遅れた”東にあり


    第1章 民族「追放」で完成した国民国家

    ◆愚かなナショナリズム批判
    ◆反帝国主義=民族自決という必然
    ◆ヒトラーのビジョン
    ◆封印されたナチスとシオニストの協力関係
    ◆開戦責任はヒトラーだけではない
    ◆チャーチルも第二次大戦の敗者
    ◆冷戦時代に成功した東欧の国民国家化
    ◆真のヨーロッパの理想

    第2章 ベルリンの壁崩壊とメルケル東独時代の謎

    ◆ベルリンの壁を壊したのはソ連だった?
    ◆壁崩壊までの経緯
    ◆ゴルバチョフが仕掛けたのか
    ◆自殺に見せかけた暗殺されたナチス副総裁
    ◆カトリックvs.プロテスタント
    ◆メルケルは隠れ社会主義者?
    ◆「赤い牧師」の父を尊敬していたメルケル
    ◆見事な権謀術数
    ◆狙いは理想的な社会主義の完成


    第3章 封印された中東と欧州の危ない関係 

    ◆サウジ・イラン国交正常化にどうするアメリカ
    ◆トランプ路線ならイスラエルとサウジの合意はできた
    ◆かつて親米国家だったイラン
    ◆イスラエルに「ノー」と言った最後のアメリカ大統領
    ◆クルド人問題、一番悪いのはイギリス
    ◆戦後のエジプト軍をつくったドイツ国防軍
    ◆フリーメーソンがつくったトルコ
    ◆トルコ移民の祖国へのジレンマ


    第4章 ソ連化するドイツで急接近する「極右」と「極左」

    ◆左傾化したドイツでAfDの台頭は必然
    ◆AfD排除が生む歪んだ連立政権
    ◆ついにドイツ初のAfDの首長が誕生
    ◆「極左」ヴァーゲンクネヒトの正論
    ◆EU人=グローバルエリートと国民の乖離
    ◆リベラル・デモクラシーはなぜ共産主義に似るのか
    ◆東欧を襲うグローバリズム


    第5章 ドイツを蝕む巨大環境NGOと国際会議

    ◆国際環境NGOと癒着するドイツ政府
    ◆二つの巨大NGOの実態
    ◆欺瞞だらけのエネルギー転換政策を推進する始まりの論文
    ◆グリーピースの「女帝」が外務省入り
    ◆ドイツの脱原発のコストは年間一・二兆円
    ◆原発政策はフランを見習え


    第6章 国家崩壊はイデオロギーよりも「移民・難民」

    ◆事実上ドイツに入り放題の難民たち
    ◆歓迎されているウクライナ難民
    ◆難民による殺傷事件が急増
    ◆人の命を食い物にする「難民ビジネス」も横行
    ◆絶対に難民を入れないという東欧諸国の覚悟
    ◆本音では難民を受け入れたくないEU諸国
    ◆大多数の国民が“損”をする移民政策
    ◆自国の労働者を守るため左翼こそ移民に反対せよ
    ◆賃金を上げれば“やりたくない”仕事はない
    ◆移民・難民政策を大転換したスウェーデン
    ◆イデオロギーよりも人
    ◆クルド人が起こす事件続出で日本でも難民問題が急浮上


    終章 日本は嫌われても幸せなスイスとハンガリーを見習え

    ◆LGBTへの反撃
    ◆子供の性転換手術でリベラルと保守が共闘
    ◆恐ろしい「被害者」勝ちの世界
    ◆中国は大国ではない
    ◆国民の幸福度が世界一のスイス
    ◆国民と国民経済を守る政治家の覚悟
  • 内容紹介

    綺麗ごとのみ垂れ流すマスコミ、
    それを鵜呑みにする政策にNO!
    リアリストたれ日本人

    優しい日本人が気づかない
    残酷な世界の真実
    難民・移民で苦しむ欧州から宇露戦争、ハマス奇襲まで


    序章 日本人はヨーロッパの勢力図を何も知らない 

    ◆ウクライナ戦争のカギを握る東欧
    ◆米のノルドストリーム爆破になぜドイツは怒らないのか 他


    第1章 民族「追放」で完成した国民国家

    ◆開戦責任はヒトラーだけではない
    ◆冷戦時代に成功した東欧の国民国家化 他


    第2章 ベルリンの壁崩壊とメルケル東独時代の謎

    ◆ベルリンの壁を壊したのはソ連だった?
    ◆「赤い牧師」の父を尊敬していたメルケル
    ◆狙いは理想的な社会主義の完成  他



    第3章 封印された中東と欧州の危ない関係 

    ◆サウジ・イラン国交正常化にどうするアメリカ
    ◆トランプ路線ならイスラエルとサウジの合意はできた
    ◆トルコ移民の祖国へのジレンマ  他


    第4章 ソ連化するドイツで急接近する「極右」と「極左」

    ◆左傾化したドイツでAfDの台頭は必然
    ◆EU人=グローバルエリートと国民の乖離
    ◆リベラル・デモクラシーはなぜ共産主義に似るのか 他


    第5章 ドイツを蝕む巨大環境NGOと国際会議

    ◆欺瞞だらけのエネルギー転換政策を推進する始まりの論文
    ◆ドイツの脱原発のコストは年間一・二兆円
    ◆原発政策はフランを見習え  他

    第6章 国家崩壊はイデオロギーよりも「移民・難民」

    ◆人の命を食い物にする「難民ビジネス」も横行
    ◆絶対に難民を入れないという東欧諸国の覚悟
    ◆本音では難民を受け入れたくないEU諸国
    ◆大多数の国民が“損”をする移民政策
    ◆クルド人が起こす事件続出で日本でも難民問題が急浮上 他


    終章 日本は嫌われても幸せなスイスとハンガリーを見習え
    ◆LGBTへの反撃
    ◆子供の性転換手術でリベラルと保守が共闘
    ◆国民の幸福度が世界一のスイス
    ◆国民と国民経済を守る政治家の覚悟  他
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川口マーン 惠美(カワグチマーン エミ)
    日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科卒業。ライプツィヒ在住。1990年、処女作『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞

    福井 義高(フクイ ヨシタカ)
    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。1962年、京都市生まれ。1985年、東京大学法学部卒業、1998年、カーネギーメロン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。日本国有鉄道、東日本旅客鉄道株式会社、東北大学大学院経済学研究科を経て、現職。CFA。専門は会計情報・制度の経済分析
  • 著者について

    川口マーン 惠美 (カワグチマーンエミ)
    川口マーン 惠美
    日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科修了。ライプツィヒ在住。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。2013年『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社+α新書)がベストセラーに。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。その他、『そして、ドイツは理想を見失った』(角川新書)、『移民・難民』(グッドブックス)、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(KADOKAWA)、『メルケル 仮面の裏側』(PHP新書)『無邪気な日本人よ、白昼夢から目覚めよ』 (ワック)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)など著書多数。

    福井 義高 (フクイヨシタカ)
    福井義高
    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授
    1962年京都市生まれ。1985年東京大学法学部卒業、1998年カーネギーメロン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。日本国有鉄道、東日本旅客鉄道株式会社、東北大学大学院経済学研究科を経て、現職。CFA。専門は会計情報・制度の経済分析。著書に『会計測定の再評価』、『たかが会計』、『鉄道ほとんど不要論』(以上、中央経済社)、『日本人が知らない最先端の「世界史」』、『同2』(以上、祥伝社)、『教科書に書けないグローバリストに抗したヒトラーの真実』(ビジネス社)など。

優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音―移民・難民で苦しむ欧州から、宇露戦争、ハマス奇襲まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:ワニブックス
著者名:川口マーン 惠美(著)/福井 義高(著)
発行年月日:2024/01/10
ISBN-10:484707369X
ISBN-13:9784847073694
判型:B6
発売社名:ワニブックス
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:318g
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