浄土双六(文春文庫) [文庫]
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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2024/01/04
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浄土双六(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    足利八代将軍となる義政を育てた乳母の亥万。彼女はやがて、義政に閨の手ほどきをし、側女として政にも関わるようになっていた。正室の日野富子が待望の子を授かるが、産まれてきた赤子は呼吸をしていない。富子は、亥万の呪詛が腹の子を殺したのだと訴えて―。室町時代を舞台に人間の業と情を描く傑作歴史小説。
  • 出版社からのコメント

    美しい景色を愛し銀閣寺を建てた義政、彼の乳母から側女となった今参局、正室の富子……権力の中枢で孤独に震えた者を鮮やかに描く。
  • 内容紹介

    荒廃する室町時代を舞台に、男と女の欲と情念を描く

    足利八代将軍となる義政を育てた乳母の亥万(いま)。
    彼女はやがて、義政に閨の手ほどきをし、
    側女として政にも関わるようになっていた。

    正室の日野富子が待望の子を授かるが、
    生まれてきたきた赤子は呼吸をしていない。

    富子は、亥万の呪詛が腹の子を殺したのだと訴えて――。

    『葵の残葉』で第37回新田次郎文学賞と第8回本屋が選ぶ時代小説大賞を
    受賞した著者が描く、傑作時代小説。

    巻末に近藤サトとの対談を収録
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥山 景布子(オクヤマ キョウコ)
    名古屋大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。高校教諭、大学専任講師などを経て創作を始める。2007年「平家蟹異聞」で第87回オール讀物新人賞を受賞。09年、受賞作を含む『源平六花撰』で単行本デビュー。18年、『葵の残葉』で第37回新田次郎文学賞、第8回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞

浄土双六(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:奥山 景布子(著)
発行年月日:2024/01/10
ISBN-10:416792157X
ISBN-13:9784167921576
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:16cm
重量:159g
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