親ガチャの哲学(新潮新書) [新書]
    • 親ガチャの哲学(新潮新書) [新書]

    • ¥88027 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003786856

親ガチャの哲学(新潮新書) [新書]

価格:¥880(税込)
ゴールドポイント:27 ゴールドポイント(3%還元)(¥27相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新潮社
販売開始日: 2023/12/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

親ガチャの哲学(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    もっと裕福な家庭に、魅力的な容姿に生まれたかった、いっそのこと生まれてこないほうがよかった…近年、若者の間で瞬く間に広がった「親ガチャ」という言葉。人は生まれてくる時代も場所も、家庭環境も選ぶことはできない。そうした出生の偶然性に始まる人生を、私たちはどう引き受けるのか。運命論と自己責任論とが交錯するなか、人気漫画からハイデガーやアーレントまで、社会と哲学の両面から読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 運VS努力―人生を決めるのはどちらなのか
    第1章 「親ガチャ」とは何か
    第2章 「無敵の人」の自暴自棄
    第3章 反出生主義の衝撃
    第4章 ゲノム編集で幸せになれるか
    第5章 自分の人生を引き受ける―決定論と責任
    第6章 親ガチャを越えて
    終章 自己肯定感―私が私であるという感覚
  • 出版社からのコメント

    人生を左右するのは運か、努力か、それとも社会か? 人気漫画からハイデガーやアーレントまで、社会と哲学の両面から読み解く。
  • 内容紹介

    もっと裕福な家庭に、魅力的な容姿に生まれたかった、いっそのこと生まれてこないほうがよかった……近年、若者の間で瞬く間に広がった「親ガチャ」という言葉。人は生まれてくる時代も場所も、家庭環境も選ぶことはできない。そうした出生の偶然性に始まる人生を、私たちはどう引き受けるのか。運命論と自己責任論とが交錯するなか、人気漫画からハイデガーやアーレントまで、社会と哲学の両面から読み解く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    戸谷 洋志(トヤ ヒロシ)
    1988年、東京都生まれ。関西外国語大学准教授。専門は哲学・倫理学。法政大学文学部哲学科卒業、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)

親ガチャの哲学(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:戸谷 洋志(著)
発行年月日:2023/12/20
ISBN-10:4106110237
ISBN-13:9784106110238
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:162g
他の新潮社の書籍を探す

    新潮社 親ガチャの哲学(新潮新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!