もみじの宴―居酒屋お夏 春夏秋冬〈8〉(幻冬舎時代小説文庫) [文庫]

もみじの宴―居酒屋お夏 春夏秋冬〈8〉(幻冬舎時代小説文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  目明かし父娘が持ち込んだ凶報が、お夏の居酒屋をざわつかせた。聞けば、男手一つで娘を育てた古着屋が殺されたという。さらには、その娘が行方不明ともいう。事件の真相も娘の安否も杳として知れず。そんな中、事件解決のきっかけとなったのは、お夏が「色ぼけ婆ァさん」とからかうお春が発した驚きの一言だった…！人気シリーズ第八弾。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  台所飯；菊落雁；もみじの宴；炊きの煙

• 内容紹介

  目明かし父娘が持ち込んだ凶報が、お夏の居酒屋をざわつかせた。聞けば、男手一つで娘を育てた古着屋が殺されたという。さらには、その娘が行方不明ともいう。事件の真相も娘の安否も杳として知れず。そんな中、事件解決のきっかけとなったのは、お夏が「色ぼけ婆ァさん」とからかうお春が発した驚きの一言だった……！ 人気シリーズ第八弾。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡本 さとる(オカモト サトル)
  １９６１年、大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹入社。松竹株式会社九十周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。その後フリーとなり、「水戸黄門」「必殺仕事人」などのテレビ時代劇の脚本を手がける。２０１０年、『取次屋栄三』で小説家デビュー

• 著者について

  岡本 さとる (オカモトサトル)
  一九六一年、大阪市生まれ。立命館大学卒業後、松竹入社。松竹株式会社九十周年記念新作歌舞伎脚本懸賞に「浪華騒擾記」が入選。その後フリーとなり、「水戸黄門」「必殺仕事人」などのテレビ時代劇の脚本を手がける。二〇一〇年、『取次屋栄三』で小説家デビュー。他に「八丁堀強妻物語」「仕立屋お竜」などのシリーズがある。
  岡本さとる公式ホームページ
  https://satoru-okamoto.com

もみじの宴―居酒屋お夏 春夏秋冬〈8〉(幻冬舎時代小説文庫) の商品スペック