89歳、ひとり暮らし。―お金がなくても幸せな日々の作りかた(宝島社文庫) [文庫]

89歳、ひとり暮らし。―お金がなくても幸せな日々の作りかた(宝島社文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大崎博子、８９歳ひとり暮らし。娘は遠く離れたロンドン在住。だけど、少しも寂しくはない。一日８０００歩のウオーキングと太極拳、週に一度の健康麻雀。大好きな韓国ドラマを見たり、Ｋ‐ＰＯＰを聴いて脳を活性化。パソコン、スマホも活用して、Ｘのフォロワーは２０万人超え。特別なことをしなくても、お金をかけなくても人生はハッピー。今、悩みを抱えている方や老後に不安のある方へ、人生を軽やかに楽しむ秘訣を伝授！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　８９歳、趣味はツイッター。人生、今が一番元気です！
  第２章　病気、寝たきり、認知症を遠ざけるための私なりの健康法
  第３章　いくつになっても女性であることを忘れずに
  第４章　戦争は絶対に、絶対に、二度と起こさないで
  第５章　１カ月の生活費は１０万円ちょっと
  第６章　お金がなくても心豊かに暮らすために
  第７章　終活、始めています
  第８章　毎日をハッピーに過ごすためのコツ

• 内容紹介

  2022年2月に発行した上記タイトルの『89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた』が、ついに文庫になります。これから、80代になる多くの女性に、勇気と生きる知恵を贈ってくれた一冊が、より手に取りやすくなります。今後、団塊の世代の女性たちも80代になっていきます。そのような80代に突入するひとり暮らしの女性たちへの指針となるのが、この本です。文字も大きく、見やすい一冊です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大崎 博子(オオサキ ヒロコ)
  １９３２（昭和７）年、茨城県生まれ。２０２１年１１月に８９歳を迎えた。機械オンチだったが、７８歳のときに娘の勧めでパソコンに出合い、やがてスマホを使いこなすように。２０１１年３月からＴｗｉｔｔｅｒ（現Ｘ）を始めると、戦争体験者ならではの思いや等身大の日々のツイートが共感を呼び、若者から同年代の人々まで幅広い支持を集める

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