詩集 萎んでいく花 [単行本]

詩集 萎んでいく花 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  気鋭の詩人・吉田敦の綴る、心の芯を震わせる２５編。

• 目次

  「わすれもの」　／　「一本の線」　／　「わたしが造った」　／　「萎んでいく花」　／　「細胞」　／　「ゼロかイチか」　／　「熱が冷めたら」　／　「破片」　／　「人造」　／　「空」　／　「外」　／　「生き方」　／　「自傷」　／　「自分は」　／　「一度」　／　「指」　／　「かたち」　／　「空の頭」　／　「頭痛」　／　「やっぱりさ」　／　「不適格者」　／　「戻れるかな」　／　「失敗」　／　「怒るあなた」　／　「着地」

• 内容紹介

  心はときに、繊細なガラス細工のように脆く、厳冬を前にした一輪の花のように儚い。多くの苦しみと悲しみに身を切り裂きながら、「誰もが辛い」という詭弁を自身に言い聞かせながら、私たちは今日もまた生きていかなければならない――　気鋭の詩人・吉田敦の綴る、心の芯を震わせる25編。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉田 敦(ヨシダ アツシ)
  １９８８年、青森県百石町（現・おいらせ町）に生まれる。小学生の時から詩を書き始め、高校、大学では文芸部で活動。現在、おいらせ町内の老人ホームに勤めながら、創作、投稿を続けている

• 著者について

  吉田敦 (ヨシダアツシ)
  一九八八年、青森県百石町（現・おいらせ町）に生まれる。小学生の時から詩を書き始め、高校、大学では文芸部で活動。現在、おいらせ町内の老人ホームに勤めながら、創作、投稿を続けている。

詩集 萎んでいく花 [単行本] の商品スペック