鳥居きみ子―家族とフィールドワークを進めた人類学者 [単行本]
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鳥居きみ子―家族とフィールドワークを進めた人類学者 [単行本]

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出版社:くもん出版
販売開始日: 2024/02/26
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鳥居きみ子―家族とフィールドワークを進めた人類学者 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人類学者・鳥居きみ子をはじめて描いた人物伝。夫・龍蔵や家族とともに、まるで探検するようなフィールドワーク(野外調査)を進めた鳥居きみ子。人類学のなかでも、昔から伝わる生活・風習・伝説・歌などを調べる民族学を切り開きました。さまざまな困難に直面しながらも、龍蔵に対する大きな信頼と度胸のよさでつきすすんだきみ子。これまで紹介されることがなかった人物の生涯を描きます。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 自分の生きる道(男子だったら…;やりたいことは? ほか)
    第2章 赤ちゃん連れの調査(こんなはずでは…;モンゴルへ ほか)
    第3章 鳥居人類学研究所(周囲の人たち;子どもたち ほか)
    第4章 戦禍の一家(北京・燕京大学;戦中、戦後の生活)
  • 出版社からのコメント

    人類学の研究に取り組み、家族と共に探検のような調査を進めた鳥居きみ子。あまり紹介されることがなかった人物の生き様を描きます。
  • 内容紹介

    鳥居きみ子の夫は、「知の巨人」ともいわれ、明治から昭和時代にかけて活躍した人類学者、鳥居龍蔵です。彼の生涯や研究業績を紹介した本はたくさんありますが、きみ子のことはこれまで紹介されたことがほとんどありません。じつは、「家族とともに調査・研究する」という形で、女性の活躍が厳しい時代を生き抜いた先駆的な研究者なのです。人類学のなかでも、昔から伝わる生活・風習・伝説・歌などを調べる民族学を切り開きました。その生涯をはじめて伝える一冊です。

    図書館選書
    人類学の研究に取り組み、夫や家族とともに探検のような調査を進めた鳥居きみ子。これまで紹介されることがなかった人物の、さまざまな困難の中を突き進む生き様を描きます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 紘子(タケウチ ヒロコ)
    1944年生まれ。徳島大学教育学部卒。県立・私立高校国語教師として勤務
  • 著者について

    竹内 紘子 (タケウチ ヒロコ)
    竹内 紘子
    1944年生まれ。徳島大学教育学部卒。県立・私立高校国語教師として勤務。著書に、『まぶらいの島』『お遍路ウオーク』(ともに、くもん出版)、『おいべっさん』(解放出版社)、『天使の歌声 ─ 徳島少年少女合唱団ものがたり』(編集工房ノア)、『天地と 竹内紘子詩集』(近代文芸社)、『スクールゾーン』(らくだ出版)など。

    岸 積 (キシ ツモル)
    岸 積
    1934年徳島市生まれ。早稲田大学法学部卒。徳島新聞社入社、論説委員長を務める。著書に『鳥居龍蔵伝』、『宰相・三木武夫』『征空野武士伝』など。

鳥居きみ子―家族とフィールドワークを進めた人類学者 の商品スペック

商品仕様
出版社名:くもん出版
著者名:竹内 紘子(著)
発行年月日:2024/02/26
ISBN-10:4774333867
ISBN-13:9784774333861
判型:46判
発売社名:くもん出版
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:183ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:337g
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