楽屋の蟹―中村雅楽と日常の謎(河出文庫) [文庫]
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楽屋の蟹―中村雅楽と日常の謎(河出文庫) [文庫]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2024/01/09
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楽屋の蟹―中村雅楽と日常の謎(河出文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歌舞伎界の名優・中村雅楽のもとには、舞台の楽屋、行きつけのすし屋…どこにいようと謎が舞い込む。入院中のベッド上で見事な謎解きを披露する直木賞受賞作「團十郎切腹事件」はじめ、ひかり号車内の一幕物さながらの名品「グリーン車の子供」、読者に別れを告げる感涙の大団円「むかしの弟子」まで、雅楽の人間味と名推理が堪能できる11篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    團十郎切腹事件「團十郎切腹事件」ルーブリック 江戸川乱歩(R名義);虎の巻紛失;グリーン車の子供;目黒の狂女;楽屋の蟹;元天才少女;コロンボという犬;芸養子;弁当の照焼;一日がわり;むかしの弟子
  • 出版社からのコメント

    歌舞伎俳優・雅楽の推理がさえる精選短篇集。乱歩に見いだされた著者による名推理の数々。直木賞受賞作「團十郎切腹事件」他11編。
  • 図書館選書

    歌舞伎界の名優にして名探偵、中村雅楽が日常の謎に挑む。江戸川乱歩に見いだされた著者による味わい深い名推理の数々。直木賞受賞作「團十郎切腹事件」はじめ精選の11編を収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    戸板 康二(トイタ ヤスジ)
    1915(大正4)年、東京に生まれる。慶應義塾大学国文科卒業後、『日本演劇』編集長時代から歌舞伎評論を発表し、その方面の業績により戸川秋骨賞、芸能選奨文部大臣賞などを受賞。江戸川乱歩のすすめでミステリーの執筆を開始する。1958年に発表した「車引殺人事件」の好評を受け、中村雅楽シリーズを数多く執筆。1959年「團十郎切腹事件」で直木賞、1976年「グリーン車の子供」で日本推理作家協会賞を受賞。1993(平成5)年没
  • 著者について

    戸板 康二 (トイタ ヤスジ)
    1915-1993。東京都生まれ。『日本演劇』編集長時代から演劇評論で活躍。江戸川乱歩のすすめでミステリの執筆を開始し「車引殺人事件」を発表。1959年『團十郎切腹事件』で直木賞受賞。

    新保 博久 (シンポ ヒロヒサ)
    1953年京都生まれ。早大文学部卒業。ワセダ・ミステリ・クラブを経て、ミステリ評論家となる。新聞・雑誌などの時評・連載、文庫解説多数。著書に『推理百貨店』『名探偵登場』など。

楽屋の蟹―中村雅楽と日常の謎(河出文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:戸板 康二(著)/新保 博久(編)
発行年月日:2024/01/20
ISBN-10:430942077X
ISBN-13:9784309420776
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:376ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:201g
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