最後の適当日記(仮) [単行本]
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最後の適当日記(仮) [単行本]

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出版社:ダイヤモンド社
販売開始日: 2024/01/18
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最後の適当日記(仮) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    伝説の『適当日記』から16年!古希までの1年間を渋々綴った1冊。世界一日記が似合わない男の最後の日記は、土佐日記、更科日記とともに「三大日記文学」と並び称されるのか?
  • 目次

    ◎最後の日記

    2023年1月21日~2024年1月21日

    「日記の振り返りインタビュー」付き



    ◎高田純次全仕事

    ・舞台

    ・テレビ(バラエティ)

    ・テレビ(ドラマ)

    ・テレビ(その他)

    ・映画

    ・声優

    ・その他映像作品

    ・ラジオ

    ・楽曲

    ・書籍

    ・その他
  • 出版社からのコメント

    正真正銘、最後の本だよ。すごい売れたら考えるけど。高田純次、最終章! 
  • 内容紹介

    あの、高田純次が喜寿、77歳を迎える――。

    そう聞いて、あなたは何を思うだろうか。

    「こないだ散歩の番組を見たけどテキトーなことしてた」

    「相変わらずシモネタ言ってた」

    「あんな77歳いる?」



    年齢、老若男女問わず、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。浮き沈みの激しい芸能界において、「適当」という唯一無二のポジションを確立し、お茶の間を賑わせてきた彼も実は他の人と同じように年齢を重ねていた。2024年1月21日、高田純次77歳。

    出版業界においても彼の足跡は特筆すべきものがある。



    発売の会見時に「さっき初めて読んだけど良いこと書いてたよ」と語った「適当論」。

    使い勝手を度外視した世界初のスケジュール帳「適当手帳」。

    適当ブームに乗って文庫がバカ売れした「適当教典」。

    そして、日記を銘打ちながら後半は週記、最後は月記になってしまう適当の最高到達点「適当日記」。

    これらはそれぞれ10万部以上のヒットシリーズとなっており、ちなみに、高田純次に無関係な書籍も含めれば累計2,000万部を圧倒的に超える。『世界で1000万部!「嫌われる勇気」シリーズ』もかわいいものである。



    そんな彼が寄る年波の中で一つの決断をした。

    「もう面倒な仕事はしたくない」「本を出すなんて散歩に比べて疲れすぎる」



    それを聞きつけた旧知の編集者が、半ば強引に最後の書籍として依頼したのが本書「最後の適当日記(仮)」である。2008年に刊行された「適当日記」と同様、前年1月21日から喜寿を迎える2024年1月21日までの1年間、“無理やり書かされた”彼の日々だ。

    年甲斐もなく若い女の子を翻弄したつもりで翻弄される、顔だけ覚えてる人に勘で話しかけたら全くの赤の他人、生命保険を確認に行ってスタッドレスタイヤを買って帰る…。

    世界一日記が似合わない男が最後に綴る日記は、土佐日記、更級日記とともに3大日記文学と並び称されることになるのか?



    「最後の書籍」にふさわしく、付録も充実。

    おなじみの脚注での「日記の振り返りインタビュー」に加え、芸能界デビューから現在に至るまでの出演歴をまとめた「高田純次全仕事」は今回の読みどころ。内容・分量ともに、日記より価値があると発売前から評判を得ている。



    高田純次とはいったいなんだったのか。本書は矍鑠なうちに彼を語り合うための我々の原典になる。刮目せよ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 純次(タカダ ジュンジ)
    1947年東京生まれ。東京デザイナー学院卒業。1971年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後退団しイッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、1977年に劇団「東京乾電池」に参加。1989年に独立。以後、バラエティー番組やドラマなどに出演し、「適当男」として芸能界で独自のポジションを築く
  • 著者について

    高田 純次 (タカダ ジュンジ)
    高田純次(タカダジュンジ):1947年(昭和22年)1月21日、東京・調布市生まれ。タレント・俳優。都立府中高校を経て、1968年に東京デザイナー学院卒業。1972年、自由劇場の「マクベス」を観て感動、同劇団の研究生に。翌年、イッセー尾形らと劇団結成も、1年足らずで解散。宝石の卸会社に就職、3年半のサラリーマン生活を送る。1977年、30歳の時に柄本明、ベンガル、綾田俊樹が結成した劇団「東京乾電池」に入団。アルバイトをしながら、演劇活動を続ける。1980年、「笑ってる場合ですよ! 」、1982年に「笑っていいとも! 」に出演、世に知られる。1985年に「天才・たけしの元気が出るテレビ! ! 」でさらに知名度がアップ。1987年、グロンサンのCM「5時から男」でブレイク、一躍有名タレントとなる。以後、バラエティー番組や、ドラマなどに出演して、「平成の無責任男、適当男」といわれ、芸能界で独自のポジションを築く。2015年には「じゅん散歩」開始。現在もCM、ドラマなどで活躍。特にCMでは「CMの帝王」などといわれるほど、数多くのCMに起用されている。

最後の適当日記(仮) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ダイヤモンド社
著者名:高田 純次(著)
発行年月日:2024/01/16
ISBN-10:4478117721
ISBN-13:9784478117729
判型:B6
発売社名:ダイヤモンド社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:19cm
横:13cm
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