怪と幽 vol.015 2024年1月 [ムックその他]
    • 怪と幽 vol.015 2024年1月 [ムックその他]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/12/22
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怪と幽 vol.015 2024年1月 [ムックその他] の 商品概要

  • 目次

    特集 怪と湯
    【復刻】 岡本綺堂「温泉雑記」
    【鼎談】 加門七海×南條竹則×東雅夫「霊なる温泉地 ~文人が惹かれる「湯の力」~」
    【寄稿】 伊藤克己「温泉文化を形成する信仰と伝承」
    【寄稿】 菱川晶子「神々から鳥獣まで ―日本の温泉発見伝説をめぐって―」
    【紀行】 村上健司「妖怪旅おやじ 特別編 上田周辺の温泉と鬼伝説を訪ねる 」
    【寄稿】 多田克己「温泉に現れたる妖怪」
    【紀行】 宮家美樹「京極夏彦、日光へ行く」
    【エッセイ】 朱野帰子、有栖川有栖、黒木あるじ、今野敏、つげ正助、内藤了、花房観音、夢枕獏
    【ガイド】 村上健司「日本全国「怪と湯」150選」
    【ガイド】 朝宮運河「怪異名湯巡り 温泉怪談ブックガイド20+α」

    【小説】 京極夏彦、有栖川有栖、澤村伊智、山白朝子、恒川光太郎
    【漫画】 諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介
    【論考・エッセイ】 小松和彦、東雅夫
    【グラビア】 尾崎伊万里、芳賀日出男、佐藤健寿、つげ義春、怪食巡礼
    【怪談実話】 渡辺浩弐、青柳碧人、JUN
    【情報コーナー】 北沢陶×澤村伊智、似鳥鶏×今村昌弘、尾八原ジュージ×饗庭淵、橋下まこ、オカルトエンタメ大学、大明敦、くらやみ遊園地、大谷亨 etc.…
  • 出版社からのコメント

    お化け好きに贈るエンターテインメント・マガジン!
  • 内容紹介

    「怪と幽」15号の特集は「怪と湯」!

    世界有数の火山国である日本では、縄文時代から温泉が親しまれていたという。およそ名湯と呼ばれる古い温泉地には決まって開湯伝説があり、神々、鳥獣、名僧、そして異形なるモノが発見した霊泉は、時代を超えて人々を魅了し続けている。本来、湯治場は死に近い場所であり、信仰と深く結びつき、多様な文化を生んだ。『古事記』『日本書紀』、また諸国の「風土記」にも多くの記述があり、温泉は人のみならず神をも癒すものであった。ときに病を抱えた文豪を、傷を負った化け物を治癒している。霊力を宿した湯に解きほぐされた心身は、あの世とこの世の境界をたゆたう。怪しくゆらめく湯けむりの向こうは地獄か極楽か――。



    図書館選書
    「怪と幽」でしか読めない豪華執筆陣による連載を掲載。お化けを愉しみ、お化けを読むなら「怪と幽」!

怪と幽 vol.015 2024年1月 [ムックその他] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:京極 夏彦(著)/有栖川 有栖(著)/恒川 光太郎(著)
発行年月日:2023/12
ISBN-10:4041125308
ISBN-13:9784041125304
判型:A5
発売社名:KADOKAWA
発行形態:ムックその他
刊行形態:ムック
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:432ページ
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