日本思想史と現在(筑摩選書) [全集叢書]

日本思想史と現在(筑摩選書) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  当時の言葉を正確に読み解くことで、昔の人々の思考を解明し日本の文化や社会についての俗説の誤りを正してきた著者が長年の研究成果のエッセンスを集成した珠玉の小文集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　その通念に異議を唱える
  ２　日本思想史で考える
  ３　面白い本をお勧めする
  ４　思想史を楽しむ
  ５　丸山眞男を紹介する
  ６　挨拶と宣伝

• 出版社からのコメント

  過去にいかなることがあって、いま我々は感じ、思い、考えるのか。碩学による「日本」をめぐる思想史探究を集成した珠玉の小文集。

• 内容紹介

  過去にどのようなことがあったために、いま私たちはこのように感じ、思い、考えるのか。碩学による「日本」をめぐる長年の思想史探究を集成した珠玉の小文集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 浩(ワタナベ ヒロシ)
  １９４６年、横浜生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学法学部教授、法政大学法学部教授を歴任。現在、東京大学名誉教授、法政大学名誉教授、日本学士院会員。専門は日本政治思想史

• 著者について

  渡辺 浩 (ワタナベ ヒロシ)
  渡辺 浩（わたなべ・ひろし）：1946年、横浜生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学法学部教授、法政大学法学部教授を歴任。現在、東京大学名誉教授、法政大学名誉教授、日本学士院会員。専門は日本政治思想史。著書『近世日本社会と宋学』（東京大学出版会、1985年、増補新装版2010年）、『東アジアの王権と思想』（東京大学出版会、1997年、増補新装版2016年）、『日本政治思想史 十七～十九世紀』（東京大学出版会、2010年）、『明治革命・性・文明――政治思想史の冒険』（東京大学出版会、2021年）など。

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