築城四百年 徳川大坂城をさぐる―城・人・城下町 [単行本]

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築城四百年 徳川大坂城をさぐる―城・人・城下町 [単行本]

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出版社:清文堂出版
販売開始日: 2023/12/20
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築城四百年 徳川大坂城をさぐる―城・人・城下町 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    口 絵

    はしがき…………大澤研一・仁木 宏


    第一部 徳川大坂城の築城と構造

    第一章 上町台地の地盤と大阪城本丸地区盛土の特徴…………市川 創・三田村宗樹

    第二章 徳川大坂城の縄張りを読み解く…………中井 均

    第三章 発掘調査結果からみる徳川大坂城…………櫻田小百合

    第四章 徳川大坂城の作事と大工…………谷 直樹

    第五章 徳川大坂城の障壁画…………岩間 香


    第二部 徳川大坂城をめぐる支配と都市・村落

    第六章 徳川政権成立史における「徳川再築大坂城」…………宮本裕次

    第七章 徳川大坂城の普請と大坂町人…………大澤研一

    第八章 和泉国伯太藩渡辺家と大坂定番…………齊藤紘子

    第九章 大坂城内の下掃除と御用商人、近郊農村…………島﨑未央

    解題・解説…………仁木 宏
  • 出版社からのコメント

    現在の大阪城の基礎をなす徳川大坂城を地盤構造、築城技術、障壁画、大名と家臣団や出入り町人の実態等から多角的に徹底解剖する
  • 内容紹介

    大坂城といえば豊臣大坂城の印象が強いが、大坂の陣で焼け落ちた豊臣大坂城を埋めた上に築かれた徳川大坂城が現在の大阪城の基礎をなしている。大坂城の地盤構造や縄張り、築城技術、作事、障壁画を扱う第一部と、大坂城を拠点とした西国支配の実情、普請への町人の関与、定番を務めた大名と家臣団、出入り町人の実態を論じる第二部に分けて、徳川大坂城を多角的に徹底解剖する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大澤 研一(オオサワ ケンイチ)
    1962年生。大阪歴史博物館長、大阪市立大学博士(文学)

    仁木 宏(ニキ ヒロシ)
    1962年生。大阪公立大学大学院文学研究科教授、京都大学博士(文学)
  • 著者について

    大澤 研一 (オオサワ ケンイチ)
    大澤研一…………1962年生 大阪歴史博物館長

    仁木 宏 (ニキ ヒロシ)
    仁木 宏…………1962年生 大阪公立大学大学院文学研究科教授

築城四百年 徳川大坂城をさぐる―城・人・城下町 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:清文堂出版
著者名:大阪公立大学大坂城研究会(編)/大澤 研一(監修)
発行年月日:2023/12/13
ISBN-13:9784792415228
判型:A5
発売社名:清文堂出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:263ページ
縦:21cm
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