みんなボケるんだから―恐れず軽やかに老いを味わい尽くす [単行本]
    • みんなボケるんだから―恐れず軽やかに老いを味わい尽くす [単行本]

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みんなボケるんだから―恐れず軽やかに老いを味わい尽くす [単行本]
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みんなボケるんだから―恐れず軽やかに老いを味わい尽くす [単行本]

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みんなボケるんだから―恐れず軽やかに老いを味わい尽くす の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    老いらく上手の5つの新常識!1.真面目な努力家よりお気楽じじい。2.良妻賢母よりおしゃべりばあさん。3.年甲斐のない高齢者でやりたい放題!4.迷ったら「楽な道」を選ぼう!5.「認知症は人生の終わり」じゃない。
  • 目次

    ※以下のもくじは予定です。変更の可能性があります。


    1章「みんなボケるんだから」
    ――私が認知症になったら、迷わずすること

    認知症になっても普通に暮らせる社会へ
    実現を推進する法律ができたのをご存知ですか?
    みんなボケるんだから
    85歳で4割、95歳で8割の人が認知症
    ボケたら何もできなくなるわけでなく、ボケるほどだんだん幸せになっていく
    治療法はないけれど、進行を遅らせたり症状を緩和したりできる
    「このままボケてしまうのでは……」 不安になればなるほど認知症は近づく
    「認知症は老化現象のひとつ」と受け入れたときに人生が好転する ……など

    2章 「ボケても意外になんでもできる」という事実
    ――私が認知症の人と向き合ってわかったこと
    私と認知症との出合い
    初めは怖い病気だと誤解していた
    高齢者専門の浴風会病院で認知症は老化現象だと気づく
    なぜ、鹿島の認知症の人は都内の人より進み方が遅いのか
    ゴキブリ御殿になってもしぶとく一人で生きている
    脳が萎縮しても必ずしも知能は低下しない
    誤解を生んだ大学教授たちとマスコミとベストセラー ……など



    3章 「ボケ上手」への第一歩
    ――自縛をほどいて自由気ままな思考に転換する
    認知症との上手な付き合い方。基本は「楽しく生きること」
    ボケてもボケなくても、かくあるべし思考では幸せになれない
    目指すは「年甲斐もない人」。もう実年齢にこだわる時代ではない!
    歳をとったらわがままでいい。古くさい「恥の文化」など捨ててしまえ
    楽しいことだけを追いかけられるのは「老いの特権」
    第二の人生は70歳から。あきらめるのはまだまだ早い
    人生は思い通りにいかないのだから、やってみないとわからない
    複眼思考で楽に生きる 答えは一つではない
    良妻賢母よりすけべジジイが愛される理由 ……など


    4章 「ボケても幸せな人」の生活習慣 
    ――前頭葉を刺激して脳の老化を遅らせる
    脳を休ませない。前頭葉は40代から衰える
    インプットよりアウトプット
    知的な会話で前頭葉を刺激する
    ボケても今できることを減らさない
    一人暮らしの人ほど認知症は進まない
    文明の利器を使えるだけ使う。AIも味方にしよう
    つまらないテレビ番組は見ない。テレビの使い方を変える
    激しい運動をするより、日光を浴びながら気軽に歩く ……など


    5章 ボケとは「幸せな人生」の総決算
    ――人はもともと「幸福脳」! ボケると〝幸福度″は増す
    人生の幸福度が一番高くなるのは82歳を過ぎてから
    ボケ力は幸せになる力
    人間本来の「幸福脳」をとりもどせる?
    ボケたときが才能に出合えるチャンスかも
    認知症は嫌な過去を幸せな思い出に塗り替える
    認知症は長く生きた人への神様からの「ごほうび」 ……など
  • 出版社からのコメント

    「ボケたら人生終わり」は大間違い!
  • 内容紹介

    超高齢社会のなかで、誰もがもっとも恐れていること。それが「認知症」。
    けれども「ボケなんて老化現象の一つ。〝ボケたら人生終わり″と悲観するのは大きな間違い!」と喝破するのが、いま『80歳の壁』や『どうせ死ぬんだから』など、著作がヒットし続けている和田秀樹先生。
    「認知症ほど誤解されている病気はない。誤解の1つは認知症は何もできなくなる病気ではないこと。
    2つ目の誤解は、不幸のどん底のような病気みたいに思われているけど、実はだんだん幸せになっていく老化現象なんです」と、高齢者医療に長年携わったご自身の経験から、先生は語られます。

    「みんな死ぬ」という真理と同じくらいに、年を取ると大なり小なり「みんなボケる」。
    それにもかかわらず、正しい知識がないために認知症をむやみに恐れて、本来楽しくあるべき人生をつまらなくしてしまっているのは、もったいない。
    認知症にまつわるあらゆる誤解を解き、ボケてもボケなくても幸せに老いることができる、和田先生の新提言満載の1冊です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
    1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている
  • 著者について

    和田秀樹 (ワダヒデキ)
    和田秀樹(わだ・ひでき)
    1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在ルネクリニック東京院院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。
    主な著書に、『70代で死ぬ人、80代でも元気な人』(マガジンハウス新書)、『80歳の壁』(幻冬舎新書)、『『どうせ死ぬんだから』(SBクリエイティブ)などがある。

みんなボケるんだから―恐れず軽やかに老いを味わい尽くす の商品スペック

商品仕様
出版社名:SBクリエイティブ
著者名:和田 秀樹(著)
発行年月日:2024/03/09
ISBN-10:4815623759
ISBN-13:9784815623753
判型:新書
発売社名:SBクリエイティブ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:18cm
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