[力をひきだす、学びかたドリル]  3 「書く」からはじめる : くりさがり・くりあがり<第3巻> [全集叢書]
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[力をひきだす、学びかたドリル] 3 「書く」からはじめる : くりさがり・くりあがり<第3巻> [全集叢書]

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出版社:その他
販売開始日: 2023/12/20
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[力をひきだす、学びかたドリル] 3 「書く」からはじめる : くりさがり・くりあがり<第3巻> の 商品概要

  • 目次

    くりさがり……P.15 くりあがり……P.27 20までのかず……P.45 こんなやり方・覚え方にも挑戦!……P.75
  • 出版社からのコメント

    子どもも親も指導者も頭を悩ます、くりあがり・くりさがり計算。くりさがりから始めるやり方でスムーズに学習できます。
  • 内容紹介

    ☆手順はたった2つ。くりさがりからスタート!

    私たちが教科書で習う/教えるくりあがり・くりさがりの計算は、たされる数とたす数(ひかれる数とひく数)の2つの数を比較し、大きい数を10の数にするためにそのつど小さい数を分解する、そんなやり方が一般的です。

    しかし、子どもの中にはこの分解という作業に時間がかかり、計算を苦手に感じる子どもが少なくないようです。といって、「指で数えさせればいい」では計算力が伸びません。

    子どもの指導を長年行ってわかることは、くりあがり・くりさがりのどちらの計算も、10のかたまりを意識すると、手順は2つだけになり、計算がひじょうに楽になるということです。

    実は、くりさがりの手順のポイントは、たしざんです。しかも、子どもの多くがひきざんよりたしざんのほうが大好きです。

    それならば、一般的な「くりあがり→くりさがり」ではなく、「くりさがり→くりあがり」という流れがずっと効果的!……というのが第3巻「くりさがり・くりあがり」のコンセブト・提案です。

    ■「10になる数」「10までのたしざん・ひきざん」をマスターした子どもなら、短期間のうちにくりさがり・くりあがりを一気に学べるドリルが登場しました。
    ■くりさがり・くりあがりのポイントは、2つの手順、つまり、「10になる数」と「10までのたしざん・ひきざん」を手順として活用することです。
    ■くりさがりではたしざんが、くりあがりではひきざんがそれぞれ鍵を握ります。したがって、たしざんを使うくりさがりの計算から始めると、子どもは楽しく計算練習できるようになります。
    ■たとえば、「13-8」の計算は次のように行います。まず、ひく数(右側)の8に着目します → 8を10の数にします → 10の数にするのに必要な2とひかれる数(右側)の3をたして答えを出します。答えは5です……。こうして、子どもたちは手順に従ってスムーズにくりさがりの計算に取り組めます。
    ■(本書より)「2つの手順を覚えると『こっちからいくつもらって……』などといちいち考えずに答えが求められるので、気持ちに余裕が生まれます。復習や確認を繰り返しながらレベルアップを図ることができます。そして、意欲や自信につながり、計算の仕組みや暗算へスムーズに進むことができるでしょう」
    ■対象 : 子ども(幼児~)、親、教育・保育・福祉・医療関係者など
    ■全4巻(第1巻「せん、かず・すうじ」は2021年12月発行、第2巻「10までのたしざん・ひきざん」は2022年12月発行)

    【第1巻・第2巻を利用した保護者の声】
    ■小2(特別支援学級)「親はどこに気をつけて教えたらいいのか、そのポイントをわかりやすく写真などで説明してあるので、繰り返し取り組ませています」
    ■小4(特別支援学校)「鉛筆の持ち方など、具体的に写真やポイントで示してあるので、あらためて気づかされ、教えるにはコツがあることがわかりました」
  • 著者について

    河野俊一(エルベテーク代表) (コウノシュンイチ エルベテークダイヒョウ)
    1996年、民間の教育機関エルベテーク設立。発達の遅れと課題をもつ子どものためのコースも開設し、現在に至る(川口/大阪/アメリカ)。著書に『発達障害の「教える難しさ」を乗り越える』『自閉症児の学ぶ力をひきだす』(いずれも日本評論社)、『誤解だらけの「発達障害」』『子どもの困った!行動がみるみる直るゴールデンルール』(いずれも新潮社)など。

    特定非営利活動法人 教育を軸に子どもの成長を考えるフォーラム (トクテイヒエイリカツドウホウジン キョウイクヲジクニコドモノセイチョウヲカンガエルフォーラム)
    「子どもの教育と医療」をテーマとする、さいたま市の特定非営利活動法人(2017年設立)。2017年より「発達障害」セミナー([実例から知る、「発達の遅れ」が気になる子どもの教え方])を開催中。

[力をひきだす、学びかたドリル] 3 「書く」からはじめる : くりさがり・くりあがり<第3巻> の商品スペック

商品仕様
出版社名:教育を軸に子どもの成長を考えるフォーラム
著者名:河野俊一(著)
発行年月日:2023/12
ISBN-10:4991185939
ISBN-13:9784991185939
判型:規大
発売社名:教育を軸に子どもの成長を考えるフォーラム
対象:児童
発行形態:全集叢書
内容:教育
付録:有
言語:日本語
ページ数:112ページ
縦:30cm
横:21cm
厚さ:1cm
重量:430g
その他:エルベテークの指導法……「まずしっかり見る、聞く姿勢を育てることが最優先」など12項の具体的な教育方針と指導目標を掲げ、学習を通して子どもの成長をめざす指導法。特徴は、「発達上の遅れを抱える子どももそうでない子どもも、身につけさせたい力は同じである。そして、その接し方・教え方、指導の仕方も原則は同じである」という考え方と、約30年間の豊富な事例・実績に基づく実践。
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