社会科学研究者のためのデジタル研究ツール活用術―アプリ・デバイスから生成AIまで、生産性をあげるアカデミック・ライフハック [単行本]
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社会科学研究者のためのデジタル研究ツール活用術―アプリ・デバイスから生成AIまで、生産性をあげるアカデミック・ライフハック [単行本]
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社会科学研究者のためのデジタル研究ツール活用術―アプリ・デバイスから生成AIまで、生産性をあげるアカデミック・ライフハック [単行本]

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出版社:弘文堂
販売開始日: 2024/01/09
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社会科学研究者のためのデジタル研究ツール活用術―アプリ・デバイスから生成AIまで、生産性をあげるアカデミック・ライフハック の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    研究以外のことで忙しすぎる研究者へ。限られた時間のなかで、いかに多くのアウトプットを出すか―。論文のリサーチや読解、管理を効率化するツールの紹介から、英文を含めた学術論文執筆やそのための調査活動を効率化するノウハウ、学会活動や運営に役立つデジタルツールの活用、スケジュール管理や授業の効率化、そして課題が指摘されるChatGPTなど生成AIの活用方法まで、あなたの研究者人生をもっと良いものにするためのアイデアがこの一冊に!
  • 目次

    第1章  論文を探す、論文を読む
    1-1:論文の探し方
     1-1-1:国立国会図書館サーチの活用、アラート登録など
     コラム 研究費を獲得するには
     1-1-2:ConsensusとConnected Papersを活用する
     1-1-3:論文を入手する
    1-2:論文の保存と管理
    1-3:論文の効率的な読み方
     1-3-1:DeepL(翻訳ツール)
     1-3-2:DeepLのGoogle Chrome拡張機能を利用する
     1-3-3:オンライン版DeepLを利用する
     1-3-4:自分のPCでDeepLを利用する
    1-4:ChatPDFやSciSpaceを使って論文を要約する
     1-4-1:ChatPDF
     1-4-2: 生成AIが「生成」する問題
     1-4-3:SciSpace
     コラム AIを研究で活用するのは倫理・法律に抵触しないのか?
    1-5:論文の内容について詳しく調べる
     コラム ChatGPTに画像やPDFをアップして作業する

    第2章  調査を行う、論文を書く
    2-1:資料やメモを管理する
     コラム 研究補助ツールあれこれ
    2-2:クラウドワーカーと連携する―研究活動のギグ・エコノミー化?
    2-3:クラウドソーシングの長所・短所
     コラム ChatGPTのアドオンあれこれ
    2-4:論文を書く
     コラム ライターズ・ブロック
    2-5:WordかLaTeXか
    2-6 :デスク環境の構築・執筆用機器の選択
     コラム  iPadをどう使うか
    2-7:音声入力で執筆する
     2-7-1:音声入力技術を活用してみる:VoiceInの導入
     2-7-2:VoiceInが使えない場合は?
     2-7-3:音声入力に関する補足①:左手デバイスの活用
     2-7-4:音声入力に関する補足②:Otterを活用したフィールドワーク
    2-8:生成AIを執筆補助に活用する
     2-8-1:生成AIの登場と論文執筆スタイルの変化
     コラム 英語論文執筆補助ツールあれこれ
     2-8-2:AI の活用方法・論文執筆で使う場合
     2-8-3:GrammarlyとChatGPTの利用(英語校正ツールとして)
     2-8-4:ChatGPTの活用
    2-9:英文校正の会社について
     コラム  スクリーンショットを撮る
     コラム  投稿先を見つける

    第3章 学会活動で使えるツール活用法
    3-1:学会に加入する
     コラム DAO化する学会
     コラム 在野の研究者/アカデキシット
    3-2:学会報告用スライドの効率的生成
     3-2-1:学会報告のスライドを作る
     3-2-2:スライドを生成AIで作成する
    3-3:学会でメモを取る
     コラム Google Chromeのアドオン
    3-4:学会で名刺を配るべきか?
    3-5:学会大会を運営することになったら
    3-6:オンラインで学会報告するときのコツ

    第4 章  研究生活をマネジメントする
    4-1:スケジュールを管理する
     コラム メールを書く、英語で会話する
     コラム ほかの研究者とコミュニケーションをとる
    4-2:大学授業のデジタル化への対応
     4-2-1:オンライン/オンデマンド授業のやり方
     4-2-2:生成AI による不正をどのように防ぐか
    4-3:授業で活用できるさまざまなツール
    4-4:授業でAI を活用する
     コラム サイエンス・コミュニケーション/メディアへの出演

    おわりに
     コラム 「研究者」という生き方
  • 内容紹介

    研究生活のさらなる充実をめざして、国際水準の第一線政治学研究者がおくるアカデミック・ライフハック術!

     研究者の多忙化が課題となっている今日、限られた時間の中で研究活動を円滑かつ効率的に行っていくためのツールとその使い方ーーいわば「研究者のライフハック術」ーーは、すべての研究者にとって必須の知識かもしれません。とはいえ、文書管理アプリひとつとっても、アプリストアには多くの便利ツールがしのぎを削っており、一歩踏み出すのにも勇気が要るかもしれません。あるいはそもそも、そのような見知らぬツールを試行錯誤する時間がもったいない、ということもあるでしょう。
     そこで本書は、社会科学(政治学)研究に長らく従事するなかで先端的ツール活用の追究に余念のない著者が、そうしたデジタル・ツールを研究生活に取り入れていくためのヒントを提供します。論文の探し方、論文の読み方、論文管理の方法を効率化するツールの紹介から、学術論文執筆やその基礎をなす調査活動を効率化するノウハウ、学会活動や運営に役立つデジタルツールの活用、スケジュール管理や授業の効率化までを網羅。課題が指摘されるChatGPTなど生成AIの活用方法も。現役研究者はもちろんポスドクや研究者志望の院生・学部生も必読の、アカデミック・ライフハック決定版!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西川 賢(ニシカワ マサル)
    慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程修了、博士(法学)。現在、津田塾大学学芸学部国際関係学科教授。また、日本国内・海外の査読付き学術誌に論文を公刊し、国内外のさまざまな学会で研究報告を行ってきた。加えて、NHK、日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞といったメディアにおいて一般向けの発信も行う
  • 著者について

    西川 賢 (ニシカワ マサル)
    津田塾大学学芸学部国際関係学科教授(2023年11月現在)

社会科学研究者のためのデジタル研究ツール活用術―アプリ・デバイスから生成AIまで、生産性をあげるアカデミック・ライフハック の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:西川 賢(著)
発行年月日:2024/01/15
ISBN-10:4335552122
ISBN-13:9784335552120
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
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