接着の科学―補綴装置装着のエビデンス&テクニック [単行本]

接着の科学―補綴装置装着のエビデンス&テクニック の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　部分被覆冠の形成
  ２　全部被覆冠の形成
  ３　間接修復法のための材料
  ４　接着の原理原則
  ５　歯質
  ６　セメンテーション：材料と臨床の実際
  臨床例

• 内容紹介

  補綴装置装着のための支台歯形成や窩洞形成、接着修復のための材料選択の基礎と臨床まで。歯科における接着の科学の決定版。
  
  本書は、 "Adhesive cementation on natural teeth - Materials and techniques" ( Giacomo Derchi , Umberto Campaner, Edra Spa) の訳書です。補綴治療の最終段階である補綴装置の接着に必要な基礎と臨床、そして症例を提示。歯科治療に欠かせない接着の知識のアップデートを促す書籍です。
  
  ●以下、原著の紹介文より
  　「補綴装置の材料は？」「その材料の特徴は？」「歯を適切に隔離することは可能か？」補綴修復の最終段階、つまり接着に取りかかる段階では、こうした疑問に適切な答えを出すことが求められます。
  　本書では、補綴ならびに保存の専門家が知っておきたい、接着のための材料とテクニックについて記載しています。歯科における接着は複雑な作業であり、習熟したスキルが求められます。その成功は材料の特性についての知識と、その症例にふさわしい材料の選択に左右されます。
  　本書は各種材料の特性を詳述し、日々の臨床におけるあらゆる症例にふさわしい接着の手順を示します。
  
  【目次】
  Chapter 1　部分被覆冠の形成
  Chapter 2　全部被覆冠の形成
  Chapter 3　間接修復法のための材料
  Chapter 4　接着の原理原則
  Chapter 5　歯質
  Chapter 6　セメンテーション：材料と臨床の実際
  臨床例

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮崎 真至(ミヤザキ マサシ)
  １９８７年日本大学歯学部卒業。２００５年日本大学教授（歯学部保存学教室修復学講座）

接着の科学―補綴装置装着のエビデンス&テクニック の商品スペック