現象学ことはじめ―日常に目覚めること 新装改訂版 [単行本]
    • 現象学ことはじめ―日常に目覚めること 新装改訂版 [単行本]

    • ¥2,99990 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003791195

現象学ことはじめ―日常に目覚めること 新装改訂版 [単行本]

価格:¥2,999(税込)
ゴールドポイント:90 ゴールドポイント(3%還元)(¥90相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:白桃書房
販売開始日: 2024/01/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

現象学ことはじめ―日常に目覚めること 新装改訂版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日常生活の謎に迫り、日常を自覚して生きる」現象学の入門書。
  • 目次

    はじめに
    改訂版の刊行にあたって
    新装改訂版の刊行にあたって

    序章
    第一章 数えること
    第二章 見えることと感じること
    第三章 時がたつこと
    第四章 変わることと変わらないこと
    第五章 想い出さずに、想い出されるということ
    第六章 気づくことと気づかないこと
    第七章 心と身体が育つこと
    第八章 他の人の痛みを”痛む”こと
    第九章 生きることと知ること
    第十章 文化の違いを生きること
  • 出版社からのコメント

    生活で起こることがらから思索を始め、 日常語を使ってわかりやすく暮らしの通念を問い直す。『職場の現象学』等をより掘り下げる。
  • 内容紹介

    山口一郎氏は現象学の泰斗で、世界的経営学者の野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)との共著『直観の経営』がベストセラーとなった。また弊社からは露木恵美子氏(中央大学大学院教授)との共著・監修で『職場の現象学』及び『共に働くことの意味を問い直す』を刊行しており、そのどちらもロングセラーとなっている。

    本書は現象学の入門書で、小社刊の上記2冊の元となった現象学をより深く理解できる。そもそも現象学は、私たちの日常生活を改めて問い直す哲学で、「自らのすべての心の働きのありのままに(中略)はっきりとその働き方を知り尽くす」ことを目指している。

    本書は、日常生活で起こる「ことがら」から出発するということから「ことはじめ」と副題がつけられ、日常語を使ってわかりやすく議論が進められている。

    現象学による考え方や生き方を身に着け、日々新たな日常を明晰に自覚するための書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 一郎(ヤマグチ イチロウ)
    東洋大学名誉教授。1974年上智大学文学研究科哲学専攻修士課程修了。1996年から2013年まで東洋大学文学部哲学科教授。研究領域:現象学、特にフッサール発生的現象学、フッサール現象学と仏教哲学との間文化哲学
  • 著者について

    山口 一郎 (ヤマグチ イチロウ)
    山口 一郎

    東洋大学名誉教授

    1979年 ミュンヘン大学哲学部哲学科にて学位(PhD)取得

    1996年から2013年まで 東洋大学文学部哲学科教授

    主な著訳書に『他者経験の現象学』国文社1985年、『文化を生きる身体』知泉書館2004年、『存在から生成へ』知泉書館2005年、『E.フッサール 間主観性の現象学』(共監訳)ちくま学芸文庫2012,13,15年、『職場の現象学―「共に働くこと」の意味を問い直す』(共著)白桃書房2020年

現象学ことはじめ―日常に目覚めること 新装改訂版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白桃書房
著者名:山口 一郎(著)
発行年月日:2023/12/26
ISBN-10:4561850570
ISBN-13:9784561850571
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:290ページ
縦:21cm
他の白桃書房の書籍を探す

    白桃書房 現象学ことはじめ―日常に目覚めること 新装改訂版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!