後味が悪すぎる49本の映画―現役映画監督が選ぶあまりに救いのない怪作 [単行本]
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後味が悪すぎる49本の映画―現役映画監督が選ぶあまりに救いのない怪作 [単行本]

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出版社:彩図社
販売開始日: 2024/01/27
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後味が悪すぎる49本の映画―現役映画監督が選ぶあまりに救いのない怪作 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人はどうして、後味が悪い映画に惹かれてしまうことがあるのだろう。予定調和的なハッピーエンドに飽き飽きしたから?自分はこの映画の主人公よりはマシだと現実逃避したいから?単なる怖いもの見たさから?様々な理由があるだろうが、それだけ後味が悪い映画というものには、触れた者にビターな爪痕を遺してゆくような強いインパクトがあるに違いない。ハッピーエンドに感涙することが感動である一方で、バッドエンドに戦慄することもまた感動なのではないだろうか。恐ろしくもついつい指の間から見てしまう、“後味が悪すぎる映画”の魔力あふれるディープな世界に、皆様をご案内したい。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 悲劇の中の人間を描いた映画(鬱指数MAXの超絶絶望映画―縞模様のパジャマの少年;どこまでも辛く哀しく、言葉を失う超絶鬱映画―ダンサー・イン・ザ・ダーク ほか)
    2 戦慄のサスペンス&ホラー映画(忘れられぬラストシーンの絶望感―セブン;映画史に残る最悪のバッドエンド―ミスト ほか)
    3 世間に一石を投じる映画(育児放棄を描く是枝監督の代表作にして救いなき絶望映画―誰も知らない;テロリスト占拠系の傑作にしてハイパー鬱映画―ホテル・ムンバイ ほか)
    4 胸糞の悪さを突き詰めた映画(ドラッグによるハイスピードの恐怖と絶望―レクイエム・フォー・ドリーム;あくまでもリアルに、人間の愚かさと生々しさを描き切った鬱映画―愚行録 ほか)
  • 内容紹介

    人はどうして、後味が悪い映画に惹かれてしまうことがあるのだろう。
    予定調和的なハッピーエンドに飽き飽きしたから?
    自分はこの映画の主人公よりはマシだと現実逃避したいから?
    単なる怖いもの見たさから?

    様々な理由があるだろうが、それだけ後味が悪い映画というものには、触れた者にビターな爪痕を遺してゆくような強いインパクトがあるに違いない。ハッピーエンドに感涙することが感動である一方で、バッドエンドに戦慄することもまた感動なのではないだろうか。恐ろしくもついつい指の間から見てしまう、《後味が悪すぎる映画》の魔力あふれるディープな世界に、皆様をご案内したい。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮岡 太郎(ミヤオカ タロウ)
    映画監督/映画レビュアー。1988年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大学在学中、自主映画『エコーズ』で東京学生映画祭の準グランプリ・観客賞を受賞
  • 著者について

    宮岡 太郎 (ミヤオカ タロウ)
    映画監督/映画レビュアー。
    1988年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
    大学在学中、自主映画『エコーズ』で東京学生映画祭の準グランプリ・観客賞を受賞。主な映画監督作品に『成れの果て』『恐怖人形』『ラストサマーウォーズ』『ガールズドライブ』など。
    X(Twitter)では映画のレビューアカウントを運営中。
    @kyofu_movie

後味が悪すぎる49本の映画―現役映画監督が選ぶあまりに救いのない怪作 の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩図社
著者名:宮岡 太郎(著)
発行年月日:2024/02/20
ISBN-10:4801307043
ISBN-13:9784801307049
判型:A5
発売社名:彩図社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:演劇・映画
言語:日本語
ページ数:127ページ
縦:21cm
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