アンテーロ・デ・ケンタルの全ソネット集―および、その生涯と思想に関する考察 [単行本]
    • アンテーロ・デ・ケンタルの全ソネット集―および、その生涯と思想に関する考察 [単行本]

    • ¥3,960119 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
アンテーロ・デ・ケンタルの全ソネット集―および、その生涯と思想に関する考察 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003791313

アンテーロ・デ・ケンタルの全ソネット集―および、その生涯と思想に関する考察 [単行本]

価格:¥3,960(税込)
ゴールドポイント:119 ゴールドポイント(3%還元)(¥119相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:えにし書房
販売開始日: 2023/11/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アンテーロ・デ・ケンタルの全ソネット集―および、その生涯と思想に関する考察 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カモインス以後のポルトガル最大の詩人アンテーロの全ソネット集、本邦初訳。
  • 目次

    アンテーロ・デ・ケンタルの全ソネット集
     オリヴェイラ・マルティンスによる序文
      拾遺詩集
     全ソネット集(1860-1862)
     全ソネット集(1862-1866)
     全ソネット集(1864-1874)
     全ソネット集(1874-1880)
     全ソネット集(1880-1884)

    アンテーロ・デ・ケンタルの風景―およびその生涯と思想に関する考察
     プロローグ
     第1 章 詩人としてのアンテーロ・デ・ケンタル
     第2 章 アンテーロをソネットへと導いたもの
     第3 章 サウダーデ
     第4 章 アンテーロにおけるソネットの意味
     第5 章 アンテーロのソネット(第1 期)
     第6 章 コインブラ時代
     第7 章 カジノ民主講演会―アンテーロにおける「革命」の定義
     第8 章 アンテーロとテイシェイラ・デ・パスコアイス、あるいはサウダーデの系譜
     第9 章 アンテーロにおける理性と感情の相剋
     第10 章 アンテーロのソネット(第4 期)―「合理的な、実証的な、社会的な詩は存在可能か? 現代、人間は詩的存在たりえるか?」
     第11 章 ヴィラ・デ・コンデ時代
     第12 章 結論、あるいは宇宙の法則としての「善」
     エピローグ―聖アンテーロ
     年譜
  • 出版社からのコメント

    カモインス以後のポルトガル最大の詩人、アンテーロの全ソネット集、本邦初訳と生涯と思想の解説「アンテーロ・デ・ケンタルの風景」
  • 内容紹介

    カモインス以後のポルトガル最大の詩人、アンテーロの全ソネット集、本邦初訳。
    19 世紀後半、ポルトガルの革命的知識人として知られる一方、現在も「聖アンテーロ」と敬愛されるアンテーロ・デ・ケンタルの、詩人としての天賦の才に光を当てる。
    詩作の集大成『全ソネット集』完訳に加え、彼の生涯をたどり、思想の深淵に迫る「アンテーロ・デ・ケンタルの風景」も収録。

    図書館選書
    カモインス以後のポルトガル最大の詩人、アンテーロの全ソネット集、本邦初訳。19 世紀後半、ポルトガルの革命的知識人として知られる一方、現在も「聖アンテーロ」と敬愛されるアンテーロ・デ・ケンタルの、詩人としての…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    諏訪 勝郎(スワ カツロウ)
    1966年愛知県生まれ。大阪芸術大学工芸学科卒(学長賞受賞)。1998年~2001年ポルトガル国立ポルト大学文学部、ポルトガル国立ミーニョ大学文学・人文科学院留学。ラ・サール中学・高等学校勤務(担当教科は倫理)
  • 著者について

    諏訪 勝郎 (スワ カツロウ)
    1966 年 愛知県生まれ。大阪芸術大学工芸学科卒(学長賞受賞)。
    1998 年~2001 年 ポルトガル国立ポルト大学文学部、ポルトガル国立ミーニョ大学文学・人文科学院留学。
    ラ・サール中学・高等学校「倫理」を担当。
    著書『ポルトガル・ノート─文学・芸術紀行 魂の源流をもとめて』(彩流社、2006 年)、『サウダーデということ─ポルトガルの魂についての考察』(同上、2008 年)。共著『ひびきあう日本文化と福音─三者三様のおもい』(阿部仲麻呂 ・髙橋勝之、教友社、2023 年)。
    そのほか「ポルトガルのこころ」(長崎新聞「史談・史論」、2011 年)、「奄美大島におけるカトリック医療」(『日本カトリック医療施設協会50 周年記念誌』所収、2014 年)、「奄美大島の信仰─福音を生きる」(カトリック新聞連載、2021 年)など。

アンテーロ・デ・ケンタルの全ソネット集―および、その生涯と思想に関する考察 の商品スペック

商品仕様
出版社名:えにし書房
著者名:アンテーロ デ・ケンタル(著)/諏訪 勝郎(訳著)
発行年月日:2023/12/08
ISBN-10:4867221236
ISBN-13:9784867221235
判型:46判
発売社名:えにし書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:390ページ
縦:19cm
他のえにし書房の書籍を探す

    えにし書房 アンテーロ・デ・ケンタルの全ソネット集―および、その生涯と思想に関する考察 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!