会津怪談(竹書房怪談文庫) [文庫]
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会津怪談(竹書房怪談文庫) [文庫]
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会津怪談(竹書房怪談文庫) [文庫]

煙鳥(著)吉田 悠軌(著)斉木 京(著)
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出版社:竹書房
販売開始日: 2024/03/29
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会津怪談(竹書房怪談文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    福島県会津地方の怪奇伝承、不思議で怖い話を地元出身の著者らが取材蒐集したご当地怪談集。幕末に多くの子女が自刃した西郷頼母邸。その跡地周辺の屋敷で起こる怪…「家老屋敷跡にて」(会津若松市)、鴉が笑うように鳴くと人が死ぬ。集落の言い伝えの真相は…「鴉鳴き」(喜多方市)、地元で近寄ってはならぬと言われる沼。かつてそこで男が切腹したと祖母は言うのだが…「むぞせ」(会津南西部)、崖に埋められた祟り刀。露出した一部に触れた少年は…「湖岸の刀」(猪苗代湖周辺)、宿泊所と登山後の山頂で撮影された不気味な2枚の写真…「林間学校の写真」(磐梯山)、夢に導かれて訪れた鶴ヶ城とそこで待っていた思わぬ人物…「落日」(会津若松市)ほか収録!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    斉木京の章(旧本堂から来るもの(会津若松市);陰火、或いは首(会津若松市);母屋の怪(会津若松市) ほか)
    吉田悠軌の章(幽霊ペンション(猪苗代町);若松連隊の行進(南会津町);つつまれる(南会津町) ほか)
    煙鳥の章(虫(会津北部);狐塚 失くしもの(喜多方市);狐塚 ヘッドライト(喜多方市) ほか)
  • 出版社からのコメント

    幕末の歴史とも縁深い福島県会津地方のご当地怪談集。地元出身の怪談収集家・煙鳥、斉木京のほか、吉田悠軌が会津の怪を深掘りする!
  • 内容紹介

    地元ゆかりの著者らが総力取材。
    誇り高き歴史の町、会津地方の怪異談52話!

    【会津若松市】家老屋敷跡の子女の霊
    【喜多方市】化け狐伝説と狐塚の怪
    【猪苗代湖周辺】崖に埋められた刀の祟り
    【南会津町】若松連隊、幻の行進
    【会津南西部】禁忌の水辺・人飲み沢
    【会津盆地】鶴ヶ城と小田山を結ぶ霊道
    【会津坂下町】旧家の蔵の髪伸び人形
    【磐梯山】林間学校の心霊写真
    【猪苗代町】幽霊ペンションの地下室
    【会津南部】青い人形の座敷わらし
    【北塩原村】雨の雄国沼の怪
    【昭和村】移動映画館の子ども霊
    【会津南西部】土葬の作法と井戸の声



    福島県会津地方の怪奇伝承、不思議で怖い話を地元出身の著者らが取材蒐集したご当地怪談集。
    幕末に多くの子女が自刃した西郷頼母邸。その跡地周辺の屋敷で起こる怪…「家老屋敷跡にて」(会津若松市)
    鴉が笑うように鳴くと人が死ぬ。集落の言い伝えの真相は…「鴉鳴き」(喜多方市)
    地元で近寄ってはならぬと言われる沼。かつてそこで男が切腹したと祖母は言うのだが…「むぞせ」(会津南西部)
    崖に埋められた祟り刀。露出した一部に触れた少年は…「湖岸の刀」(猪苗代湖周辺)
    宿泊所と登山後の山頂で撮影された不気味な2枚の写真…「林間学校の写真」(磐梯山)
    夢に導かれて訪れた鶴ヶ城とそこで待っていた思わぬ人物…「落日」(会津若松市)ほか収録!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    煙鳥(エンチョウ)
    怪談収集家、怪談作家、珍スポッター。「怪談と技術の融合」のストリームサークル「オカのじ」の代表取り締まられ役。広報とソーシャルダメージ引き受け(矢面)担当。収集した怪談を語ることを中心とした放送をニコ生、ツイキャス等にて配信中。VR技術を使った新しい怪談会も推進中。2022年、自身の名を冠した初の怪談集『煙鳥怪奇録 机と海』を吉田悠軌、高田公太の共著で発表

    吉田 悠軌(ヨシダ ユウキ)
    怪談サークルとうもろこしの会会長。怪談の収集・語りとオカルト全般を研究。オカルトスポット探訪雑誌『怪処』発行。文筆業を中心にTV映画出演、イベント、ポッドキャストなどで活動

    斉木 京(サイキ キョウ)
    福島県出身。幼少の頃から怪談や妖怪に傾倒。土地の歴史や民俗が絡む怪異譚に、特に関心を持って収集を行っている
  • 著者について

    煙鳥 (エンチョウ)
    煙鳥
    怪談収集家、怪談作家、珍スポッター。「怪談と技術の融合」のストリームサークル「オカのじ」の代表取り締まられ役。広報とソーシャルダメージ引き受け(矢面)担当。収集した怪談を語ることを中心とした放送をニコ生、ツイキャス等にて配信中。VR技術を使った新しい怪談会も推進中。2022年、自身の名を冠した初の怪談集『煙鳥怪奇録 机と海』をを吉田悠軌、高田公太の共著で発表。シリーズ続巻に『忌集落』『足を喰らう女』『ののさまのたたり』がある。その他共著に『恐怖箱 心霊外科』『恐怖箱 怨霊不動産』『恐怖箱 亡霊交差点』(以上、竹書房)。

    吉田 悠軌 (ヨシダ ユウキ)
    吉田 悠軌
    怪談サークルとうもろこしの会会長。怪談の収集・語りとオカルト全般を研究。著書に『中央線怪談』『新宿怪談』(竹書房)『現代怪談考』(晶文社)、『オカルト探偵ヨシダの実話怪談』シリーズ(岩崎書店)、『一生忘れない怖い話の語り方』(KADOKAWA)、「恐怖実話」シリーズ『怪の遺恨』『怪の残滓』『怪の残響』『怪の残像』『怪の手形』『怪の足跡』(以上、竹書房)、『怖いうわさ ぼくらの都市伝説』シリーズ(教育画劇)、『うわさの怪談』(三笠書房)、『日めくり怪談』(集英社)、『禁足地巡礼』(扶桑社)、共著に『煙鳥怪奇録』シリーズ、『実話怪談 牛首村』『実話怪談 犬鳴村』『怪談四十九夜 鬼気』『瞬殺怪談 鬼幽』(以上、竹書房)など。月刊ムーで連載中。オカルトスポット探訪雑誌『怪処』発行。文筆業を中心にTV映画出演、イベント、ポッドキャストなどで活動。

    斉木 京 (サイキ キョウ)
    斉木 京
    福島県出身。幼少の頃から怪談や妖怪に傾倒。土地の歴史や民俗が絡む怪異譚に、特に関心を持って蒐集を行っている。最近はソーシャルVRプラットフォームであるVRChatの怪談会に参加するのを日頃の楽しみとしている。単著に『贄怪談 長男が死ぬ家』、共著に『奥羽怪談』『恐怖箱 霊山』『投稿 瞬殺怪談』(以上、竹書房)など。

会津怪談(竹書房怪談文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:煙鳥(著)/吉田 悠軌(著)/斉木 京(著)
発行年月日:2024/04/05
ISBN-10:4801939279
ISBN-13:9784801939271
判型:文庫
発売社名:竹書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:135g
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