屎尿処理の近現代史―汲取から下水処理への転換 [単行本]
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屎尿処理の近現代史―汲取から下水処理への転換 [単行本]
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屎尿処理の近現代史―汲取から下水処理への転換 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2024/01/23
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屎尿処理の近現代史―汲取から下水処理への転換 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    都市化による衛生環境の悪化に直面する中、屎尿処理はいかに変容したのか。処理主体が民間から行政に変化し、各都市が屎尿の肥料化と下水処理技術の導入を模索した過程をたどる。
  • 目次

    序 章 屎尿は資源か、廃棄物か――時代とともに変化する価値
    第一章 都市化と衛生環境――戦前の東京・大阪・名古屋
    第二章 屎尿処理公営化と屎尿流通網の再形成――戦前東京市
    第三章 下水処理化の挫折――戦前大阪市
    第四章 農村還元処分と下水処理の併存―戦前名古屋市
    第五章 戦後日本の不衛生処分と下水処理化
    終 章 汲取処理か、下水処理か――時代と社会に合わせた選択
  • 出版社からのコメント

    都市化の進展で屎尿処理はいかに変容したか。行政により衛生的な処理方法と下水処理技術の発展が模索される過程をたどる。
  • 内容紹介

    人口が急増した1900~40年頃から都市化の進展で屎尿処理はいかに変容したのか。市場で民間業者や農民にやり取りされていた排出物が、行政により衛生的な処理方法と下水処理技術の発展が模索される過程を東京、大阪、名古屋を中心にたどる。都市と農村の資源循環を考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    星野 高徳(ホシノ タカノリ)
    琉球大学国際地域創造学部准教授。1981年千葉県生まれ。2012年慶應義塾大学大学院商学研究科博士課程修了、博士(商学)

屎尿処理の近現代史―汲取から下水処理への転換 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:星野 高徳(著)
発行年月日:2024/01/25
ISBN-10:4818826448
ISBN-13:9784818826441
判型:A5
発売社名:日本経済評論社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:22cm
横:16cm
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