『砂の器』と木次線 [単行本]

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『砂の器』と木次線 [単行本]
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『砂の器』と木次線 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
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出版社:ハーベスト出版
販売開始日: 2023/12/22
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『砂の器』と木次線 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あの伝説の名シーンはいかにして生まれたのか?膨大な資料と証言から浮かび上がる、1974(昭和49)年の島根・木次線沿線ロケの実相。風土・人・時代と作品との関わりから、ローカル鉄道と地域の記憶をつなぐ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「亀嵩」はどう描かれたのか(映像の中の「亀嵩」;今西刑事編;本浦父子編)
    第2章 一九七〇年代の木次線と地域(なぜ駅にそば店ができたのか;木次線激動の歩み;「持ち直し」の時代;合理化で変わった駅の姿)
    第3章 なぜ「亀嵩」が舞台になったのか(松本清張と「亀嵩」;リアルな出雲弁の秘密;映画化までの紆余曲折)
    第4章 地域の記憶をつなぐ(町にロケがやってきた;役場とエキストラ;意外なつながり;ヤマ場となった下久野ロケ;記憶を伝える宿;見えてきたもの;その後)
  • 出版社からのコメント

    日本映画屈指の名作『砂の器』公開から50年。風土・人・時代と作品の関わりから、ローカル鉄道と地域の記憶をつなぐ。
  • 内容紹介

    あの伝説の名シーンは、いかにして生まれたのか?

    日本映画屈指の名作『砂の器』公開から50年。
    膨大な資料と証言から浮かび上がる、1974(昭和49)年の島根・木次線沿線ロケの実相。
    風土・人・時代と作品の関わりから、ローカル鉄道と地域の記憶をつなぐ。

    図書館選書
    日本映画屈指の名作『砂の器』公開から50年。膨大な資料と証言から浮かび上がる、1974年島根・木次線沿線ロケの実相。風土・人・時代と作品の関わりから、ローカル鉄道と地域の記憶をつなぐ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村田 英治(ムラタ エイジ)
    1965年、島根県仁多郡横田町(現・奥出雲町)に生まれる。小学生の時、地元の木次線・八川駅で『砂の器』ロケに遭遇。1988年、NHK入局。ディレクター、プロデューサーとして番組制作に携わる。2022年に退職、執筆活動に取り組む
  • 著者について

    村田英治 (ムラタエイジ)
    1965年、島根県仁多郡横田町(現・奥出雲町)に生まれる。小学生の時、地元の木次線 八川駅で『砂の器』ロケに遭遇。1988年 NHK入局。ディレクター、プロデューサーとして、「プロジェクト X」「NHK スペシャル」などドキュメンタリー、情報・教養番組等の制作にあたる。2022年に退職、執筆活動に取り組む。

『砂の器』と木次線 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ハーベスト出版
著者名:村田 英治(著)
発行年月日:2023/12/15
ISBN-10:4864564965
ISBN-13:9784864564960
判型:B6
発売社名:ハーベスト出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:322ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
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