北辰の門 [単行本]
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北辰の門 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2024/01/20
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北辰の門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時は天平。疫病により多くの為政者が命を落とした朝堂において、ひとり異彩を放つ者がいた。藤原仲麻呂。皇后である叔母の寵愛を受け、出世の階段を駆け上がるこの男は、臣下の誰一人として持ち得ない、危険な野望を秘めていた。一方、次代の天皇である阿倍内親王は、帝となることに意味を見出せず、ただ人並みの幸せを望んでいた。かつて恋慕の情を持った仲麻呂への想いが憎しみに転じた時、時代の歯車が軋み始める―。「恵美押勝の乱」。この国を激変させた衝撃の七日間の全容とは?
  • 出版社からのコメント

    疫病に荒れた世を建て直す救国の英雄か、古代社会を破壊する稀代の逆賊か。謎多き傑物・藤原仲麻呂の実像に直木賞作家の筆が迫る。
  • 内容紹介

    疫病に荒れた世を建て直す救国の英雄か、
    古代社会を破壊する稀代の逆賊か。
    謎多き人物の実像に、直木賞作家の筆が迫る。

    時は天平。都には天然痘が蔓延し、朝廷にて我が世の春を謳歌していた藤原一族も権勢に陰りを見せていた。その中において、ひとり異彩を放つ男がいた。藤原仲麻呂(恵美押勝)。祖父・不比等や父・武智麻呂の血を色濃く受け継いだこの男は、叔母の光明皇后や次代の天皇である阿倍内親王の寵愛を受け、急激に頭角を現していく。だが仲麻呂は、祖父や父も持ちえなかった、危険な野望を胸に宿していた。北辰の門――この国の皇帝となる道を開こうとした男の、鮮烈なる一生。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    馳 星周(ハセ セイシュウ)
    1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務を経てフリーライターになる。96年『不夜城』で小説家としてデビュー。翌年に同作品で第18回吉川英治文学新人賞、98年に『鎮魂歌(レクイエム)―不夜城2』で第51回日本推理作家協会賞、99年に『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞。2020年『少年と犬』で第163回直木賞を受賞
  • 著者について

    馳星周 (ハセセイシュウ)
    馳星周
    1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務を経てフリーライターになる。96年『不夜城』で小説家としてデビュー。翌年に同作品で第18回吉川英治文学新人賞、98年に『鎮魂歌(レクイエム)――不夜城Ⅱ』で第51回日本推理作家協会賞、99年に『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞。著作多数。近著に『アンタッチャブル』『陽だまりの天使たち ソウルメイトⅡ』『神奈備』がある。

北辰の門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:馳 星周(著)
発行年月日:2024/01/25
ISBN-10:4120057356
ISBN-13:9784120057359
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:384ページ
縦:20cm
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