川路利良 日本警察をつくった明治の巨人(中公新書ラクレ) [新書]
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川路利良 日本警察をつくった明治の巨人(中公新書ラクレ) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2024/01/09
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川路利良 日本警察をつくった明治の巨人(中公新書ラクレ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武家の末端に生まれながら、幕末の動乱で名を上げ、明治日本の新国家樹立に参画。自らの命を賭して警察機構を作り上げ、「大警視」まで上り詰めた男。その激動の生涯。警視庁創立150年。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 幕末の動乱(与力・川路正之進;「貧乏に負くるこっが恥でごわす」 ほか)
    第1章 新国家の樹立をめざして(薩英戦争で得たもの;文久の政変 ほか)
    第2章 戦火の中の新政府(比志島抜刀隊の誕生;大政奉還から王政復古の大号令へ ほか)
    第3章 東京警視庁の誕生(官軍、方向を転ず;“川路の睾丸”の由来 ほか)
    第4章 “大警視”の生と死(相相次ぐ長州人の汚職;征韓論争と川路の立場 ほか)
  • 出版社からのコメント

    薩摩藩の下級武士ながら、戊辰戦争で西郷隆盛に引き立てられ、日本の警察組織を作り上げた「大警視」川路利良。激動の生涯を描く。
  • 内容紹介

    薩摩藩の下級武士の家に生まれながら、戊辰戦争の活躍で西郷隆盛に引き立てられ、幕末の激動の時代を生き抜いた川路利良。大久保利通の信頼も得て、維新後に警察の創設を任され、フランス視察を経て、日本に近代的警察機構を作り上げる。しかし、新政府の方針を巡り、西郷と大久保が対立。川路は、大恩人である西郷の敵となり、政府軍を率いて西南戦争へ赴く――。日本という新しい国家と警察組織に一身を捧げ、初代大警視(警視総監)まで上り詰めた男の生涯を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加来 耕三(カク コウゾウ)
    大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は著作活動のほか、テレビ・ラジオ番組への出演や、番組の時代考証、企画・監修に携わる
  • 著者について

    加来耕三 (カクコウゾウ)
    加来耕三
    大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は著作活動のほか、テレビ・ラジオ番組への出演や、番組の時代考証・企画・監修・構成に携わる。著書に『教養としての歴史学入門』(ビジネス社)、『徳川家康の勉強法』(プレジデント社)、『大御所の後継者問題』(MdN新書)、『日本史を変えた偉人たちが教える 3秒で相手を動かす技術』(PHP研究所)など多数。監修に、『読むとなんだかラクになる がんばらなかった逆偉人伝 日本史編』(主婦の友社)など。立花宗茂をテーマとした『加来耕三が柳川で大河ドラマをつくってみた 超拡大!放送尺22倍SP(RKB毎日放送)』は第57回ギャラクシー賞優秀賞(2019年度)を受賞。

川路利良 日本警察をつくった明治の巨人(中公新書ラクレ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:加来 耕三(著)
発行年月日:2024/01/10
ISBN-10:4121508076
ISBN-13:9784121508072
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:18cm
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