源氏供養〈上〉 新版 (中公文庫) [文庫]
    • 源氏供養〈上〉 新版 (中公文庫) [文庫]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
源氏供養〈上〉 新版 (中公文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003792621

源氏供養〈上〉 新版 (中公文庫) [文庫]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2024/01/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

源氏供養〈上〉 新版 (中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「源氏物語」は紫式部の“復讐心”から始まった―?輝く美貌を持つ男・光源氏と女たちの恋物語に織り込まれた作者のたくらみとは?『窯変 源氏物語』の著者が日本最古の長篇小説をひもとき、天才女性作家・紫式部の思考に迫るスリリングなエッセイ。座談会「物語の論理・“性”の論理」前篇(三田村雅子・河添房江・松井健児・橋本治)収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    現代の源氏物語
    空洞としての光源氏
    女性の書く男
    恋の残酷
    女房の文学と『ぼんち』
    源氏物語の構成
    男性的と女性的
    対句という修辞法
    イメージとしての名前
    夕顔と朝顔
    六条の御息所と「前の春宮」の謎
    『若紫』の不思議
    三つの始まりとその特徴
    紫式部の視点
    紫式部の好み
    紫式部の敵討ち
    夕顔と末摘花
    近衛の中将という位置
    二人の不遇な中将―夕顔の父と明石の入道
    二人の按察使大納言〔ほか〕
  • 内容紹介

    「源氏物語」は紫式部の〝復讐心〟から始まった――? 輝く美貌を持つ男・光源氏と女たちの恋物語に織り込まれた作者のたくらみとは? 『窯変 源氏物語』の著者が日本最古の長篇小説をひもとき、天才女性作家・紫式部の思考に迫るスリリングなエッセイ。座談会「物語の論理・性の論理」前篇(橋本治・川添房江・松井健児・三田村雅子)収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橋本 治(ハシモト オサム)
    1948年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説・評論・古典の現代語訳・戯曲・エッセイ等、あらゆるジャンルで精力的な執筆活動を行う。96年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、05年『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、08年『双調 平家物語』で毎日出版文化賞を受賞。他に『巡礼』『橋』『リア家の人々』等、著書多数。19年1月死去
  • 著者について

    橋本治 (ハシモトオサム)
    橋本治
    一九四八年東京生まれ。東京大学文学部国文科卒。七七年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。以後、小説・評論・古典の現代語訳・戯曲・エッセイ等、あらゆるジャンルで精力的な執筆活動を行う。九六年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、二〇〇二年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、〇五年『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、〇八年『双調 平家物語』で毎日出版文化賞を受賞。他に『巡礼』『橋』『リア家の人々』等、著書多数。一九年一月逝去。

源氏供養〈上〉 新版 (中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:橋本 治(著)
発行年月日:2024/01/25
ISBN-10:4122074738
ISBN-13:9784122074736
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:416ページ
縦:16cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 源氏供養〈上〉 新版 (中公文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!