日本のクラシック音楽は歪んでいる―12の批判的考察(光文社新書) [新書]
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日本のクラシック音楽は歪んでいる―12の批判的考察(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2024/01/17
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日本のクラシック音楽は歪んでいる―12の批判的考察(光文社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書における批判の眼目は、日本における西洋音楽の導入において、いかに我々は間違ってそれらを受け入れ、その上その間違いに誰も気がつかず、あるいは気がついた者がいたとしても訂正せず、しかも現在まで間違い続けてきたか、という点である。(「批判1 日本のクラシック音楽受容の躓き」より)明治期に導入された西洋音楽。だが、その釦は最初から掛け違っていた。そして日本のクラシック音楽は、掛け違った釦のまま「権威」という衣を纏い、今日へと至る。作曲家・指揮者として活躍する著者が、二十年を超える思考の上に辿り着いて示す、西洋音楽の本質。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    批判1 日本のクラシック音楽受容の躓き
    批判2 西洋音楽と日本音楽の隔たり
    批判3 邦楽のルーツ
    批判4 なぜ行進は左足から始まるのか
    批判5 西洋音楽と暴力
    批判6 バロック音楽が変えたもの
    批判7 誰もが吉田秀和を讃えている
    批判8 楽譜から見落とされる音
    批判9 歌の翼
    批判10 音楽を運ぶ
    批判11 現代日本の音楽状況
    批判12 創(キズ)を造る行為
  • 内容紹介

    本書における批判の眼目は、日本における西洋音楽の導入において、いかに我々は間違ってそれらを受け入れ、その上その間違いに誰も気がつかず、あるいは気がついた者がいたとしても訂正せず、しかも現在まで間違い続けているか、という点である。(本文より)明治期に導入された西洋音楽。だが、その釦は最初から掛け違っていた。作曲家・指揮者として活躍する著者が、二十年を超える思考の上に辿り着いて示す、西洋音楽の本質。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森本 恭正(モリモト ユキマサ)
    1953年東京都生まれ。作曲家・指揮者。東京藝術大学中退。桐朋学園音楽大学、南カリフォルニア大学大学院、ウィーン国立音楽大学で学ぶ。’85年よりウィーンに在住し、「YUKI MORIMOTO」の名で活動。2004年、オーストリア国立図書館主催のコンサート「作曲家の肖像」に日本人として初めて選出され、六十以上の手稿譜が同館に所蔵され現在も続く。’07年及び’08年、ヴィトルト・ルトスワフスキ国際作曲コンクール審査員を務める。指揮者としてはオペラを含むバロックから現代までの作品を指揮

日本のクラシック音楽は歪んでいる―12の批判的考察(光文社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:森本 恭正(著)
発行年月日:2024/01/30
ISBN-10:4334101968
ISBN-13:9784334101961
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
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