かしこいビル [絵本]
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出版社:ペンギン社
販売開始日: 2024/02/03
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かしこいビル [絵本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『かしこいビル』は、ウィリアム・ニコルソンが作家としてでなく、父親としてわが娘メーリーのために創った絵本です。登場するおもちゃ類は、すべてメリーのものだということですから、大事なビルをおいてきぼりにしたこのお話も実際に起こったことかもしれません。出版されて一世紀ちかくもたった現在、なお新鮮で美しく、親しみやすくあたたかいのは、父親の愛情のこもった“手づくり絵本”だからでしょう。この原書のもつ味を十分活かすよう考慮し、手描き文字を使用しました。また、ニコルソン自身の文章や手描き文字を伝えるため、本文の終わりに原書の各ページと解説を挿入しました。子ども達はもちろんのこと、絵本を学ぼうとする人達にもぜひ読んでほしい一冊です。
  • 出版社からのコメント

    約100年にわたり子どもたちに愛されてきたイギリスの古典的名作絵本。
  • 内容紹介

    おばさんの家に招待された少女メリーは、大切な物をトランクに詰め込んで出かけましたが、一番大切な人形のビルを入れ忘れてしまいます。涙に暮れるビルでしたが、その後あきらめずに立ち上がり、メリーの乗る列車のあとを走って走って・・・。 絵も言葉もテンポがよく、気づけばお話の中に引き込まれています。半世紀以上も子どもたちに愛されてきた古典的絵本です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ニコルソン,ウィリアム(ニコルソン,ウィリアム/Nicholson,William)
    1872年イギリスのニューアーク・オン・トレント生まれ。21才の時、美術学校時代の同級生メイベル・プライドと結婚。その兄ジェームズとともに“ベガースタッフ・ブラザーズ”の名で、イギリスではじめて商業美術のポスター制作にあたった。さらに、芝居の舞台美術を数多く手がけ、また肖像画家としても名高かった。つねに大衆を対象として幅広い活躍をし、誰にでもわかりやすく平明であること、ものの性格を確実にとらえていること、などが特徴であった。その力をかわれて、1922年にマージョリー・ビアンコの作品『ビロードうさぎ』の挿絵を手がけ、これが好評だったことから、文章・絵ともに彼自身の手による子供向けの絵本を依頼された。が、娘メリーのために『かしこいビル』『ふたごの海賊』の2作を残しただけである。1949年に他界

    まつおか きょうこ(マツオカ キョウコ)
    1935年神戸生まれ。神戸女学院大学英文科、慶応義塾大学図書館学科を卒業後、渡米して児童図書館学を学ぶ。帰国後図書館に勤務。その後、家庭文庫を開いたり、児童文学、翻訳、創作などで活躍。1974年、財団法人東京子ども図書館を設立し、同館理事長を勤める

    よしだ しんいち(ヨシダ シンイチ)
    1931年東京生まれ。立教大学大学院文学研究科卒。現在立教大学教授として英米児童文学の講義を担当。イギリス児童文学会会長、日本児童文芸家協会理事等を兼ねる
  • 著者について

    ウィリアム・ニコルソン (ウィリアムニコルソン)
    ウィリアム・ニコルソン(William Nicholson, 1872-1949)は、イギリスの画家およびイラストレーターとして広く知られています。彼は多才な芸術家であり、その作品は印象派およびポスト印象派の影響を受けていると考えられています。ニコルソンは、木版画、絵画、そして絵本のイラストレーションにおいて特に知られていますが、子供向けの本の分野でも非常に影響力のある作品を残しました。ニコルソンの子供向けの本の中でも特に有名なのは、彼自身が描いた木版画を含む「An Alphabet」と「An Almanac of Twelve Sports」そしてこの「かしこいビル(Clver Bill)」です。これらの本は、シンプルでありながらも洗練されたイラストと、子供たちの想像力を刺激する内容で、今日でも多くの人々に愛されています。

かしこいビル [絵本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ペンギン社
著者名:ウィリアム ニコルソン(作)/まつおか きょうこ(訳)/よしだ しんいち(訳)
発行年月日:2024/02
ISBN-10:4892740519
ISBN-13:9784892740510
旧版ISBN:9784892740213
判型:B5
発売社名:ペンギン社
対象:児童
発行形態:絵本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:28ページ
縦:19cm
横:26cm
厚さ:1cm
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