香子〈3〉―紫式部物語 [単行本]
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香子〈3〉―紫式部物語 [単行本]
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香子〈3〉―紫式部物語 [単行本]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2024/02/29
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香子〈3〉―紫式部物語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    宮仕えに物憂さを抱きつつ魂を削り執筆を―。道長一家が勢力を増すなか、物語では光源氏が栄華を極め…。
  • 出版社からのコメント

    香子(紫式部)は道長から頼まれ、中宮・彰子に進講を行うことに。「源氏物語」では六条院が完成し、光源氏は栄華を極めるが……。
  • 内容紹介

    大河ドラマで話題の「紫式部」と「源氏物語」を描く、帚木文学の最高傑作、第3弾!
    一条天皇の中宮であり、藤原道長の娘・彰子に仕える香子(紫式部)は、道長から彰子への進講を依頼される。彰子に白楽天の『新楽府』を手ほどきしながらも、香子は自身が物語を生み出すことについての思索を深める。さらに彰子が懐妊、皇子出産と、道長一家の権力が増していく中、香子が紡ぎ出す『源氏物語』は「少女」~「上若菜」の帖に進み、「玉鬘」十帖や女三宮降嫁など、光源氏の華々しい世界を描き出していく。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    帚木 蓬生(ハハキギ ホウセイ)
    1947年、福岡県生まれ。医学博士。精神科医。東京大学文学部仏文科卒業後、TBSに勤務。2年で退職し、九州大学医学部に学ぶ。93年に『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、95年に『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、97年に『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年に『水神』で新田次郎文学賞、11年に『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、12年に『蠅の帝国』『蛍の航跡』の「軍医たちの黙示録」二部作で日本医療小説大賞、13年に『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、18年に『守教』で吉川英治文学賞および中山義秀文学賞を受賞
  • 著者について

    帚木 蓬生 (ハハキギ ホウセイ)
    1947年、福岡県生まれ。精神科医、医学博士。東京大学文学部仏文科卒業後、TBSに勤務。2年で退職し、九州大学医学部に学ぶ。93年に『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、95年に『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、97年に『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年に『水神』で新田次郎文学賞、11年に『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、12年に『蠅の帝国』『蛍の航跡』の「軍医たちの黙示録」二部作で日本医療小説大賞、13年に『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、18年に『守教』で吉川英治文学賞および中山義秀文学賞を受賞。著書に、『香子(一)(二)』『国銅』『風花病棟』『天に星 地に花』『受難』『悲素』『襲来』『沙林』『花散る里の病棟』等の小説のほか、新書、選書、児童書などにも多くの著作がある。

香子〈3〉―紫式部物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:帚木 蓬生(著)
発行年月日:2024/03/12
ISBN-10:4569854532
ISBN-13:9784569854533
判型:B6
発売社名:PHP研究所
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:512ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:545g
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