辺境薬術師のポーションは至高―騎士団を追放されても、魔法薬がすべてを解決する [単行本]

辺境薬術師のポーションは至高―騎士団を追放されても、魔法薬がすべてを解決する の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ロッドは途方に暮れていた。職無し家無し一文無し。ポーションを作る魔法薬術師として働いていた彼は、同僚に手柄を横取りされ職を失ったのだ。なけなしのポーションを町に売りに行く途中、ロッドは白いパンツ…もとい、茂みに突っ込んだ少女メリアと出会う。辺境伯の娘だという彼女にポーションをあげると、あれよあれよという間に、辺境フーリァンの工房で働くことに。金髪エルフの工房主や鳴き声がおかしい猫もどき、オジサンを名乗る怪盗少女―。変わった人（？）たちに囲まれながら、ロッドは悩める辺境の住人をポーションで解放する！

• 出版社からのコメント

  拾われた薬術師がちょっぴり変わった辺境で送る、魔法薬ファンタジー！

• 内容紹介

  ロッドは途方に暮れていた。職無し家無し一文無し。ポーションを作る魔法薬術師として働いていた彼は、同僚に手柄を横取りされ職を失ったのだ。なけなしのポーションを町に売りに行く途中、ロッドは白いパンツ……もとい、茂みに突っ込んだ少女メリアと出会う。辺境伯の娘だという彼女にポーションをあげると、あれよあれよという間に、辺境フーリァンの工房で働くことに。金髪エルフの工房主や鳴き声がおかしい猫もどき、オジサンを名乗る怪盗少女――変わった人（？）たちに囲まれながら、ロッドは悩める辺境の住人をポーションで解放する！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  鶴井 こう(カクイ コウ)
  新潟県出身。２０２３年１２月に「辺境薬術師のポーションは至高～騎士団を追放されても、魔法薬がすべてを解決する～」で出版デビュー

• 著者について

  鶴井こう (カクイコウ)
  新潟県出身、埼玉県在住。2023年12月に「辺境薬術師のポーションは至高～騎士団を追放されても、魔法薬がすべてを解決する～」で出版デビュー。猫と睡眠と食事とコーヒーが生きがい。長続きしている趣味が小説の執筆くらいしかない。最近は、AIのことを調べたりプラネタリウムを見たり簡単なロボット工作キットを作ってみたり。あとはひたすら猫を愛でる日々。

辺境薬術師のポーションは至高―騎士団を追放されても、魔法薬がすべてを解決する の商品スペック