社会秩序とその変化についての哲学 [単行本]
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社会秩序とその変化についての哲学 [単行本]

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出版社:東信堂
販売開始日: 2024/01/24
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社会秩序とその変化についての哲学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    相互性、共同性、社会性、集合性―4つの概念だけを主な道具立てに、それらの概念同士の関係を通じて社会秩序とその変化の構造を理解する鮮やかなる試み。二者間関係、家族、約束、所有、社会制度、政治、会社、社会運動、技術など、具体に即して考察は展開される。安定しつつも変化する社会の中で、社会と関わり生きる“私”たちすべてにむけて書かれた画期的な社会哲学書。
  • 目次


    第Ⅰ部 相互性と共同性
     第1章 相互性について ―共同性との断絶―
     第2章 家族の共同性と社会
     第3章 相互性と共同性へのまたがり、社会性へのつなぎ ―約束について―
    第Ⅱ部 社会性と集合性
     第4章 所有と権利の世界
     第5章 社会の内と外 ―政治について―
     第6章 集合性について ―成り立たせていくものとしての社会の理路―
    第Ⅲ部 社会秩序の変化
     第7章 言葉の運動としての社会運動
     第8章 相互性・社会性と秩序変化 ―松永哲学試論―
     第9章 社会秩序変化の秩序
    おわりに ―社会と関わる〈私〉と個人―
    注/参考文献一覧/あとがき
  • 内容紹介

    ―4つの概念だけを主な道具立てに、それらの概念同士の関係を通じて社会秩序とその変化の構造を理解する鮮やかなる試み。二者間関係、家族、約束、所有、社会制度、政治、会社、社会運動、技術など、具体に即して考察は展開される。安定しつつも変化する社会の中で、社会と関わり生きる〈私〉たちすべてにむけて書かれた画期的な社会哲学書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊多波 宗周(イタバ ムネチカ)
    1979年東京都に生まれる。現在、京都外国語大学共通教育機構准教授
  • 著者について

    伊多波 宗周 (イタバ ムネチカ)
    1979年 東京都に生まれる
    2010年 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了 博士(文学)
    現在  京都外国語大学共通教育機構准教授
    共著  『言葉は社会を動かすか』、東信堂、2009年
        『哲学への誘いⅢ 社会の中の哲学』、東信堂、2010年
        『社会はどう壊れていて、いかに取り戻すのか』、同友館、2014年
        『哲学すること』、中央公論新社、2017年
        『現代フランス哲学入門』、ミネルヴァ書房、2020年
        『ロボットをソーシャル化する』、学芸みらい社、2021年
    訳書  ピエール=ジョゼフ・プルードン『所有とは何か』、講談社、2024年ほか

社会秩序とその変化についての哲学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:伊多波 宗周(著)
発行年月日:2023/12/20
ISBN-10:4798918717
ISBN-13:9784798918716
判型:A5
発売社名:東信堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:344ページ
縦:21cm
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