内田正泰はり絵の世界―日本の情景・春夏秋冬 発想から制作へ [単行本]

内田正泰はり絵の世界―日本の情景・春夏秋冬 発想から制作へ の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  春夏秋冬の日本の風景とそこに生きる人々の姿を、独自の手法で表現した作品とともに、はり絵制作の発想につながるスケッチや水彩画、作品づくりのコツ、制作のプロセス、はり絵にいたる道のりなどを、残された貴重な記録をもとに解説しました。本書は好評の『こころの詩』『光と風の詩』に次ぐ待望の第３集です。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  春（淡雪；峰はるか　ほか）
  夏（みどり流れる；頭上の月　ほか）
  秋（木曽路；茜漁　ほか）
  冬（明がらす；静かな午　ほか）

• 内容紹介

  著者は洋紙を用いた色鮮やかな「はり絵」で日本の原風景を描き、見る者を魅了してきました。2019年、97歳でのご逝去から4年。本書は、生涯現役を貫いた制作活動を振り返り、既刊未収録の作品や貴重なデッサン、油彩作品なども加えて、その発想の源泉に迫る作品集です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  内田 正泰(ウチダ マサヤス)
  １９２２（大正１１年）神奈川県横須賀に生まれる。２０２３ＧＡＬＬＥＲＹ　ＨＡＮＡ　ＳＨＩＭＯＫＩＴＡＺＡＷＡ、寺家ハウス、有島記念館（二人展）、ギャラリーいなえ、丸善岡山、ＧＡＬＬＥＲＹ　ＨＡＮＡ　ＳＨＩＭＯＫＩＴＡＺＡＷＡにて個展。その他、横浜を中心に、神奈川県内の公的施設等にはり絵作品を陶壁画等として数多く担当する

内田正泰はり絵の世界―日本の情景・春夏秋冬 発想から制作へ の商品スペック