アーサー・マッケン自伝 [単行本]
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アーサー・マッケン自伝 [単行本]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2023/12/22
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アーサー・マッケン自伝 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    怪奇幻想文学の巨匠、アーサー・マッケンの二つの自伝『遠つ世のこと』と『遠近草』を完全収録。自伝文学中有数の傑作と評される、夢見る魂が綴った、小説より夢幻的な自叙伝。幻想文学ファン待望の翻訳がついになる!!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    遠つ世のこと
    遠近草
  • 出版社からのコメント

    怪奇幻想文学の巨匠アーサー・マッケンの自伝『遠つ世のこと』と『遠近草』を完全収録。幻想文学ファン待望の翻訳がついになる!
  • 内容紹介

    アーサー・マッケンの自伝的作品『遠つ世のこと』と『遠近草』の二作品を完訳!

    ケルト人の土地ウェールズ寒村の牧師館に育った孤独な少年が体験する、暗い迷路のような森や銀色の小川の妖精郷と一体となった神秘感。文筆業を志して十八歳で上京した世紀末の魔都ロンドンでの、赤貧洗うがごときの悲惨な生活や通過儀式めいた数々の冒険。とある古本屋の仕事から始まった、『カサノヴァ回想録』や『エプタメロン』など艶書奇書の翻訳作業。悪罵極まるさんざんな世評を浴びた、『パンの大神』ほか自作小説の顛末。奇奇怪怪なオカルト秘密結社、《黄金の夜明け団》との謎のかかわり。愛妻の死の深い傷心を紛らわすためにズブの中年素人が飛び込んだ、役者稼業の奇想天外なるエピソード……。

    「ウォンドル川の黒い流れから程遠からぬ家の裏手で、少年が赤い帳面に韻文を書いているという問題は、まさしく宇宙の謎の一つである。それはむしろ入れ子の判じ物で、謎のうちにまた謎がある。」

    限りなく美しく不可思議な心象風景と、自己の一貫した強い文学的信念--《告白の作家》アーサー・マッケンの夢見る魂が綴る、小説以上に夢幻的な傑作自叙伝。本邦初訳。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    南條 竹則(ナンジョウ タケノリ)
    1958年生れ。作家
  • 著者について

    アーサー・マッケン (アーサーマッケン)
    アーサー・マッケン
    1863-1947。イギリスの小説家。怪奇小説家として有名。主な作品に「パンの大神」「三人の詐欺師」がある。

    南條竹則 (ナンジョウタケノリ)
    南條竹則
    1958年東京都生まれ。作家、翻訳家。著書に『酒仙』(新潮社)、『怪奇三昧』(小学館)、『ゴーストリイ・フォークロア』(KADOKAWA)、訳書に『英国怪談珠玉集』(国書刊行会)、アーサー・マッケン『輝く金字塔』(国書刊行会)、M・R・ジェイムズ『消えた心臓/マグヌス伯爵』(光文社古典新訳文庫)、M・P・シール『紫の雲』(アトリエサード)、H・P・ラヴクラフト『インスマスの影』(新潮文庫)などがある。

アーサー・マッケン自伝 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:アーサー マッケン(著)/南條 竹則(訳)
発行年月日:2023/12/21
ISBN-10:4336075956
ISBN-13:9784336075956
判型:A5
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:372ページ
縦:22cm
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