遠別・里山の写真家 泊和幸 [単行本]

遠別・里山の写真家 泊和幸 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  偶然の出会いから一生の師と呼べる出会いがある。わたしにとっては動物写真家の泊和幸氏はそのひとりだ！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　里山
  第２章　奇蹟の写真
  第３章　命の写真
  第４章　写真展

• 出版社からのコメント

  初めて泊の写真を見たときには驚いた。泊が撮影した野生動物たちの最高の一瞬への驚愕。写真家／泊和幸という人物に迫る書。

• 内容紹介

  初めて泊の写真を見たときには驚いた。どうすればこんな写真が撮れるのか。この写真家はどういう状況で撮影しているのか、
  まったく想像がつかない。泊が撮影した野生動物たちの最高の一瞬をとらえた写真は驚きの連続だった。
  
  泊さんの言葉は常に哲学者のそれのようだった。何度もその言葉をかみしめた。写真の専門的なことは一切分からないが、そこに作品としてあるものはいいものかどうかは素人の目にも分かる。それはいつまでも印象に残るかどうかだ。泊さんはきょうも元気に撮影をしているだろうかと思う。そして自分もきょう一日、元気に頑張らなければいけないとその写真から励まされる。
  
  図書館選書
  初めて泊の写真を見たときには驚いた。それは素人の目にも分かる。いつまでも印象に残るのだ。泊が撮影した野生動物たちの最高の一瞬をとらえた写真は驚きの連続だった。写真家／泊和幸という人物に迫る書。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松垣 透(マツガキ トオル)
  １９５８年生まれ。大分県中津市出身。元新聞記者

• 著者について

  松垣 透 (マツガキ トオル)
  1958年7月22日生まれ。大分県中津市出身。大学卒業後、産経新聞社入社後、「夕刊フジ」記者を経て、現在フリーランスライター。著書に『不器用な落語家　三遊亭洋楽』（2020年）、『親子二代予想屋』（2020年）、『ルーシー事件』（2007年）など多数。

遠別・里山の写真家 泊和幸 [単行本] の商品スペック