72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶(Real Sound Collection) [単行本]
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72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶(Real Sound Collection) [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2023/12/26
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72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶(Real Sound Collection) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    はちみつぱい、ムーンライダーズ、CMや映画の楽曲制作、そして数々のコラボレーション…鈴木慶一本人への徹底取材で辿った音楽を作り、奏で続けた72年間。
  • 目次

    1章:1951年ー1974年
    ■東京都大田区東糀谷、大家族暮らし
    ■母親が見抜いた音楽の才能
    ■「日本語のロック」への目覚め
    ■あがた森魚、はっぴいえんどとの出会いが変える運命
    ■バックバンドから独立したバンド、はちみつぱいへ
    ■混乱したライヴ現場での頭脳警察との遭遇
    ■風都市の終焉と、はちみつぱい解散

    2章:1975年ー1983年
    ■ムーンライダーズの「最初の日」
    ■『火の玉ボーイ』鈴木慶一の曖昧なソロの船出
    ■椎名和夫の脱退、白井良明の加入
    ■ムーンライダーズとYMO
    ■鈴木慶一とCM音楽
    ■『カメラ=万年筆』で幕を閉じる日本クラウン期
    ■高橋幸宏とのTHE BEATNIKS、ロンドンで受けた刺激
    ■『マニア・マニエラ』屈指の傑作にして発売中止
    ■『青空百景』のポップ路線と、広がる若手との接点

    3章:1984年ー1990年
    ■『アマチュア・アカデミー』以降の数百時間に及ぶREC
    ■ムーンライダーズ10周年~『DON'T TRUST OVER THIRTY』
    ■ムーンライダーズ約5年にわたる沈黙へ 消耗する神経
    ■メトロトロン・レコード設立~KERAとの初コラボレーション
    ■鈴木慶一、はちみつぱいとの「決着」
    ■鈴木慶一と『MOTHER』
    ■鈴木慶一と映画音楽

    4章:1991年ー1999年
    ■ムーンライダーズを復活へと導いた岡田徹のバンド愛
    ■40代にして初の公式ソロアルバム『SUZUKI白書』
    ■鈴木慶一と90年代前半の雑誌/テレビ
    ■『A.O.R.』と大瀧詠一が残した言葉
    ■ムーンライダーズ・オフィスを巡る借金問題
    ■兄弟ユニットTHE SUZUKI~『MOTHER2 ギーグの逆襲』
    ■移籍を繰り返してもつきまとう『マニア・マニエラ』の亡霊
    ■鈴木慶一と岩井俊二、Piggy 6 Oh! Oh!
    ■ムーンライダーズ20周年 ファンハウス時代の音楽性の多様さ
    ■鈴木慶一と演劇
    ■先行リミックス、無料配信……作品発表スタイルの模索

    5章:2000年ー2008年
    ■宅録の進化がムーンライダーズに与えた影響
    ■『Dire Morons TRIBUNE』以降のバンド内での役割
    ■鈴木慶一と北野武、映画音楽仕事の充実
    ■新事務所、moonriders divisionの誕生
    ■夏秋文尚の合流~『MOON OVER the ROSEBUD』
    ■鈴木慶一とcero、曽我部恵一

    6章:2009年ー2021年
    ■高まり続ける映像やサウンドへのこだわり
    ■ムーンライダーズと「東京」
    ■鈴木慶一と『アウトレイジ』
    ■激動の2011年、ムーンライダーズの無期限活動休止
    ■Controversial Spark、No Lie-Sense始動
    ■かしぶち哲郎との別れ
    ■『龍三と七人の子分たち』~ムジカ・ピッコリーノ
    ■鈴木慶一45周年 はちみつぱい・ムーンライダーズ再集結
    ■中国映画、アニメ映画音楽への挑戦
    ■コロナ禍に迎えた鈴木慶一音楽活動50周年

    7章:2022年ー2023年
    ■新体制での『It's the moooonriders』
    ■鈴木慶一とPANTA
    ■鈴木慶一と高橋幸宏
    ■岡田徹との別れ
    ■バンドキャリア半世紀近くに取り組んだインプロ作品
    ■鈴木慶一と大滝詠一
    ■一つずつ叶えていく「死ぬまでにやりたいことシリーズ」

    8章:鈴木慶一について知っている七の事柄

    鈴木慶一年表(1951年ー2023年)

    参考文献

    あとがき
  • 出版社からのコメント

    日本のポピュラー音楽史に多大な影響を及ぼしてきた音楽家・鈴木慶一の記憶から辿る、音楽を作り奏で続けた72年間。
  • 内容紹介

    音楽家・鈴木慶一の記憶から辿る、音楽を作り奏で続けた72年間

    バンド・ムーンライダーズを結成して1976年にデビュー、その後もさまざまなミュージシャンとのバンドやユニット活動に参加する傍ら、CM音楽、歌謡曲などの楽曲提供とプロデュースに携わり、日本のポピュラー音楽史に多大な影響を及ぼしてきた鈴木慶一。

    『MOTHER』などのゲーム音楽や、北野武監督の『座頭市』『アウトレイジ』をはじめとする映画音楽の名手としても知られる一方、俳優としての顔も持ち、映画やドラマへも多数出演。現在に至るまで精力的な活動を続けている。

    本書では、1998年に『20世紀のムーンライダーズ』でライターとしてデビューし、その活動を追ってきた音楽評論家・宗像明将が、鈴木慶一本人に72年間の歩みを聞く集中取材を敢行。

    湾岸エリアで育った幼少期から「日本語のロック」への目覚め、はちみつぱいやムーンライダーズ、個人の活動についてはもちろん、あがた森魚、はっぴいえんど、頭脳警察、YMO、KERAといったミュージシャンたちとの交流から別れまで……2023年の今だからこそ聞くことのできた貴重なエピソードの数々が収められている。

    図書館選書
    バンド・ムーンライダーズでデビュー、その後も日本の音楽史に多大な影響を及ぼしてきた鈴木慶一。その活動を追ってきた音楽評論家・宗像明将が、鈴木慶一本人に集中取材を敢行。音楽を作り奏で続けた72年間を辿った一冊。
  • 著者について

    宗像明将 (ムネカタアキマサ)
    1972年、神奈川県生まれ。「MUSIC MAGAZINE」「レコード・コレクターズ」などで、はっぴいえんど以降の日本のロックやポップス、ビーチ・ボーイズの流れをくむ欧米のロックやポップス、ワールドミュージックや民俗音楽について執筆する音楽評論家。1998年に『20世紀のムーンライダーズ』でライターとしてデビュー。著書に『渡辺淳之介 アイドルをクリエイトする』(2016年)。稲葉浩志氏の著書『シアン』(2023年)では、15時間の取材による10万字インタビューを担当。

    鈴木慶一 (スズキケイイチ)
    1951年、東京生まれ。1970年頃より音楽活動を開始し、あがた森魚、はっぴいえんど等のサポート、録音セッションを経験する。1972年、はちみつぱいを結成。解散後、ムーンライダーズを結成し、1976年にデビュー。その後もさまざまなミュージシャンとのバンド・ユニット活動に参加する傍ら、CM音楽、歌謡曲などの楽曲提供とプロデュース、『MOTHER』などのゲーム音楽に携わった。映画音楽では北野武監督の『座頭市』『アウトレイジ 最終章』で日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。俳優としての顔も持ち、映画やドラマへも多数出演する。

72年間のTOKYO、鈴木慶一の記憶(Real Sound Collection) の商品スペック

商品仕様
出版社名:blueprint
著者名:宗像 明将(著)
発行年月日:2024/01/28
ISBN-10:4909852476
ISBN-13:9784909852472
判型:B6
発売社名:blueprint
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:407g
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