わかりやすさの罪(朝日文庫) [文庫]
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わかりやすさの罪(朝日文庫) [文庫]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2024/01/09
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わかりやすさの罪(朝日文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「すぐわかる!」に頼るメディア、「即身につく」と謳うビジネス書、「4回泣ける映画」で4回泣く観客…。「どっち?」と問われ、「どっちでもねーよ!」と言いたくなる日々。納得と共感に溺れる社会で、与えられた選択肢を疑うための一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「どっちですか?」の危うさ
    「言葉にできない」
    要約という行為
    「2+3=○」「○+○=5」
    勝手に理解しないで
    理解が混雑する
    「一気にわかる!」必要性
    人心を1分で話すな
    なぜそこで笑ったのか
    なぜ笑うのか、なぜ笑えないのか
    全てを人に届ける
    説明不足
    「コード」にすがる
    ノイズを増やす
    4回泣けます
    コーヒーを吹くかもしれない
    深いって何だろう
    見せかけの優位
    偶然は自分のもの
    わざと雑にする
    そんなこと言ってないのに
    自分に迷わない人たち
    みんなで考えすぎ
    人はいつもぐちゃぐちゃ
  • 内容紹介

    “わかりやすさ"の妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。「すぐにわかる! 」に頼り続けるメディア、ノウハウを一瞬で伝えたがるビジネス書、「4回泣ける映画」で4回泣く人たち……。「どっち」?との問いに「どっちでもねーよ! 」と答えたくなる機会があまりにも多い日々。私たちはいつだって、どっちでもないはず。納得と共感に溺れる社会で、与えられた選択肢を疑うための一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武田 砂鉄(タケダ サテツ)
    1982年東京都生まれ。ライター。出版社勤務を経て、2014年から週刊誌、ファッション誌、新聞、webなど幅広いメディアで多数執筆するほか、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍している。15年、『紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす』で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞

わかりやすさの罪(朝日文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞出版
著者名:武田 砂鉄(著)
発行年月日:2024/01/30
ISBN-10:4022620870
ISBN-13:9784022620873
判型:文庫
発売社名:朝日新聞出版
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:344ページ
縦:15cm
厚さ:1cm
重量:187g
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