標準日本史地図 新修第49版 [単行本]

標準日本史地図 新修第49版 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  旧石器時代の遺跡の分布
  縄文文化遺跡の分布
  縄文土器の例
  関東地方の貝塚の分布
  北海道の先史文化遺跡
  弥生文化遺跡の分布（１）住居跡・農耕遺跡等／（２）青銅器出土遺跡と出土数量
  北九州の弥生文化の主要遺跡
  近畿地方の弥生文化の主要遺跡
  弥生土器の例
  青銅器の例
  ２・３世紀のアジア
  ５世紀中ごろの東アジア
  ４世紀末の朝鮮
  古代東アジア王朝表
  邪馬台国に関する諸説
  古墳の分布と国造の配置
  仁徳天皇陵とその付近
  河内古市古墳群
  吉備地方
  畿内地方〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  正確・詳細・豊富な内容を誇る、吉川版サイドブック。学校に、家庭に、職場に必備の歴史地図

• 内容紹介

  学界の研究成果を縦横にとり入れ、特に政治・経済・文化事象の地図化と諸方面にわたる表示に工夫が施されている。さらに毎頁図版の説明と時代概観を示す脚注、及び巻末に豊富な付録が付き、最も正確で使い易い。

• 著者について

  児玉　幸多 (コダマ　コウタ)
  1909年生まれ。
  1932年、東京帝国大学文学部国史学科卒業。学習院大学長、江戸東京博物館館長などを歴任。文学博士。2007年　没。
  【主な編著書】近世農村社会の研究　近世宿駅制度の研究　佐倉惣五郎　近世農民生活史　日本交通史

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