季語を食べる―地球の恵みを科学する [単行本]
    • 季語を食べる―地球の恵みを科学する [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月27日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
季語を食べる―地球の恵みを科学する [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003795748

季語を食べる―地球の恵みを科学する [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月27日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:淡交社
販売開始日: 2024/01/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

季語を食べる―地球の恵みを科学する [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地球科学者にして俳人、学長職を歴任、氷室俳句会主宰など、分野を越えて活動してきた著者が贈る、異色のエッセイ。日本の水×出汁の文化、松茸の天使のリング×万葉集の茸、お焦げの原理×暮らしにおける炭、麹と黴のメカニズム×味噌と鰹節、高黍の茅台酒×塩の集散地としての歴史…食の季語にまつわる100の科学的連想をお楽しみください。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 季語を食べる(春;夏;秋;冬と年越・新年)
    2 季語を飲む(牧開;雪解 ほか)
    3 健康と生命維持―薬膳×発酵×救荒食物(枸杞;蒜 ほか)
    4 稲と米の四季―地球の恵みを科学する(耕;霾 ほか)
  • 出版社からのコメント

    「食べる」ことに関連した100の季語に注目。地球科学者としての視点から文理の枠を超えて四季折々の日本の食文化を語るエッセイ。
  • 内容紹介

    〈私たちは食べたものから出来ている--俳句×食文化×科学の融合をたのしむ異色のエッセイ〉
    〈「食の季語」からの科学的連想で味わう! 地球の恵みへの畏敬と感謝〉

    本書は「食べる」ことに関連した100の季語に注目し、地球科学者としての視点から、食材となる動植物の生態、産地・生息の風土、生命の元となる海や土壌の地球規模の循環をはじめ、食物史、健康への効能、地元に根ざした企業、調理の様子、ときに原産の異国事情まで筆を走らせる、文理の枠を超えた異色のエッセイです。
    句作に新鮮な視点を提供するほか、四季の移ろいを感じ、日本の食文化を考えたい方におすすめ。各項目末に掲載する秀句で余韻を味わってください。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾池 和夫(オイケ カズオ)
    静岡県立大学学長。地球科学者。専門は地震学。京都大学博士(理学)。京都大学名誉教授。1940年東京に生まれ高知で育ち、土佐高等学校を卒業。63年に京都大学理学部地球物理学科を卒業後、同防災研究所助手、助教授を経て、88年に理学部教授。京都大学第24代総長、京都芸術大学学長を務め、現職。地震学会委員長、日本ジオパーク委員会委員長、日本学術会議連携会員、政府の東京電力株式会社福島第一原子力発電所における事故調査・検証委員会委員、日本学術会議第23期外部評価有識者会議座長などを歴任。氷室俳句会を主宰し、句集に『大地』(角川書店、2004年)『瓢鮎図』(角川書店、2017年)があり、俳句エッセイとして『季語の科学』(淡交社、2021年)などがある。俳人協会評議員を経て現在同名誉会員。日本文藝家協会会員

季語を食べる―地球の恵みを科学する [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社
著者名:尾池 和夫(著)
発行年月日:2024/02/03
ISBN-10:4473045803
ISBN-13:9784473045805
判型:B6
発売社名:淡交社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
他の淡交社の書籍を探す

    淡交社 季語を食べる―地球の恵みを科学する [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!