私たちはなぜスマホを手放せないのか―「気が散る」仕組みの心理学・神経科学 [単行本]
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私たちはなぜスマホを手放せないのか―「気が散る」仕組みの心理学・神経科学 [単行本]

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出版社:福村出版
販売開始日: 2023/12/11
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私たちはなぜスマホを手放せないのか―「気が散る」仕組みの心理学・神経科学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スマホについ手が伸びてしまう、その原因は脳と心の仕組みにあった!最新の心理学と神経科学の研究成果から、スマホやハイテク機器にハマるメカニズムとその影響を減らす処方箋を紹介。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 認知とその制御の本質(干渉;目標と認知制御;脳と制御;認知制御の限界;変動とゆらぎ)
    第2部 ハイテクな世界における行動(テクノロジーの心理学;絶えず注意が移り変わることの影響;多様な集団に対するテクノロジーの影響;なぜ私たちはみずから注意を中断するのか)
    第3部 コントロールを行う(認知制御を増強する;行動を変える)
  • 出版社からのコメント

    最新の心理学と神経科学の研究成果から、スマホやSNSにハマる仕組みとその影響を和らげる処方箋を紹介。
  • 内容紹介

    スマホについ手が伸びてしまう、その原因は脳と心の仕組みにあった! 最新の心理学と神経科学の研究成果から、スマホにハマるメカニズムとその影響を減らす処方箋を紹介。

    [原題]The distracted mind: Ancient brains in a high-tech world
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ガザレイ,アダム(ガザレイ,アダム/Gazzaley,Adam)
    アメリカの神経科学者、作家、写真家、起業家、発明家。カリフォルニア大学サンフランシスコ校デイヴィッド・ドルビー特別教授、Neuroscape神経科学研究センター創設者兼エグゼクティブ・ディレクター、Akili Interactive Labs共同創設者。注意力と記憶の神経科学を専門とする

    ローゼン,ラリー・D.(ローゼン,ラリーD./Rosen,Larry D.)
    カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校心理学教授。テクノロジーが人間の心理に与える影響を研究する第一人者として知られる

    河西 哲子(カサイ テツコ)
    北海道大学教育学部教授。北海道大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)

    成田 啓行(ナリタ ヒロユキ)
    英日翻訳者。滋賀県立大学大学院人間文化学研究科(博士後期課程)単位取得退学
  • 著者について

    アダム・ガザレイ (アダム ガザレイ)
    ※初版刊行時のものです
    アダム・ガザレイ(Adam Gazzaley)
    アメリカの神経科学者、作家、写真家、起業家、発明家。カリフォルニア大学サンフランシスコ校デイヴィッド・ドルビー特別教授、Neuroscape神経科学研究センター創設者兼エグゼクティブ・ディレクター、Akili Interactive Labs共同創設者。注意力と記憶の神経科学を専門とする。

    ラリー・D・ローゼン (ラリー ディー ローゼン)
    ※初版刊行時のものです
    ラリー・D・ローゼン(Larry D. Rosen)
    カリフォルニア州立大学ドミンゲスヒルズ校心理学教授。テクノロジーが人間の心理に与える影響を研究する第一人者として知られる。おもな著書に『毒になるテクノロジー iDisorder』(共著、児島修訳、東洋経済新報社、2012年)、“Me, MySpace, and I: Parenting the Net Generation”(St. Martin's Press、2007年)、“The Wiley Handbook of Psychology, Technology and Society”(共編著、Wiley-Blackwell、2015年)。

    河西 哲子 (カサイ テツコ)
    ※初版刊行時のものです
    河西哲子(かさい・てつこ)
    北海道大学教育学部教授。北海道大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。おもな著書に『注意の生涯発達心理学――研究テーマ別』(共編著、ナカニシヤ出版、2020年)、論文に“Effects of irrelevant object structure on early attention deployment”(Consciousness and Cognition、2021年)など。専門は認知心理生理学で、脳波を用いた心理学研究を行っている。

    成田 啓行 (ナリタ ヒロユキ)
    ※初版刊行時のものです
    成田啓行(なりた・ひろゆき)
    英日翻訳者。滋賀県立大学大学院人間文化学研究科(博士後期課程)単位取得退学。訳書に『お世辞を言う機械はお好き?――コンピューターから学ぶ対人関係の心理学』(福村出版、2017年)、『ゲーム障害――ゲーム依存の理解と治療・予防』(福村出版、2020年)、『はじめて学ぶ ビデオゲームの心理学――脳のはたらきとユーザー体験(UX)』(福村出版、2022年)がある。最近始めた趣味のスケボーは、集中力の強化にいいと感じている。

私たちはなぜスマホを手放せないのか―「気が散る」仕組みの心理学・神経科学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:福村出版
著者名:アダム ガザレイ(著)/ラリー・D ローゼン(著)/河西 哲子(監訳)/成田 啓行(訳)
発行年月日:2023/12/15
ISBN-10:4571210469
ISBN-13:9784571210464
判型:A5
発売社名:福村出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:368ページ
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