ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館―あなたの知らないアートが最強のチームを作る [単行本]
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ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館―あなたの知らないアートが最強のチームを作る [単行本]

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出版社:時事通信社
販売開始日: 2024/02/09
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ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館―あなたの知らないアートが最強のチームを作る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    あなたの知らないアートが最強のチームを作る。ダイバーシティとインクルージョンを実現する対話型アート思考。
  • 目次

    目次

    はじめに
          障がい者アートを巡る旅/「フクフクプラス」のソーシャルデザイン/障がいのある世界・アート・対話・想像力

    第1章  ようこそ『脳が脱皮する美術館』 へ

          障がい者施設から世界的アーティストが誕生/妻の死により、私自身が障がい者となる/社会問題を解決する「ビジネスモデル」の構築/フクフクプラス3人の仲間たち/「対話型アート鑑賞」の魅力と効き目/人材育成のツールとしても強力


    第2章  「対話型アート鑑賞会」紙上体験
         障がい者アートと対話してみよう/同じ絵でも、人それぞれ見え方が違う/個々に異なるものをつなげるアートの力/他者理解と多様性の受容/枠組みの中では考えつかなかった「斬新な発想」/対話の難しさと、大切さを実感/分け隔てなく暮らしていけるようにしたいね/参加者の感想・感激コメントありがとう


    第3章  LGBTQダイバーシティ&インクルージョン
         全盲の父を見て育った子供時代/福祉の仕事を通じて見えてきたもの/福祉の3K「きつい、汚い、危険」を変えていきたい/フクフクプラスの髙橋圭が語る「受容と共生」/LGBTQも障がい者も、実は身近な存在/ゲイは異常ではないし、笑いのネタでもない/すんなり受け容れられるのがベスト


    第4章  障がいのあるアーティスト訪問
         障がいのある人が「働く」ことの意味/アート活動は仕事といえるのか?/仲間同士が刺激しあって相乗効果/どこからどこまでがアートなのだろう/よく観察し、対話することで、異能のアーティストは育つ


    第5章  アートでおしゃべり・サイレント
          音のある世界と、ない世界/コミュニケーションの本質って何だろう/静寂世界のリアルを擬似体験/障がいのある世界を知ることで、バリアフリーな社会を構想

    第6章  「シブヤフォント」革新的なチームビルディング
         敏腕プロデューサー磯村歩と「シブヤフォント」/最強チームの力で福祉を変えていく/元エリート航空管制官・蔭山幸司と「シブヤフォント」/対話型アート鑑賞・アートファシリ!シブヤ


    第7章  人のつながりが生む、最強のチームづくり
          空のチームマネジメントとは/「空のチームマネジメント」×「対話型アート鑑賞」/優れたチームを生み出す職場


    おわりに

    【 脳脱column-Ⅰ】アートの歴史を変えた出来事
    【 脳脱column-Ⅱ】障がい者アートが社内環境を改善
    【 脳脱column-Ⅲ】MBA衰退とアート系学びの増加
    【 脳脱column-Ⅳ】多様性はイノベーションの源泉
    【 脳脱column-Ⅴ】ニューロダイバース人材に世界が注目?
    【 脳脱column-Ⅵ】セレンディピティから生まれる多様なイノベーション
  • 出版社からのコメント

    「対話型アート鑑賞」の可能性に改めて注目が集まっています。「障がい者アート」で私たち自身の「脳が脱皮する」感動を伝えます。
  • 内容紹介

    世界のビジネスエリートが、アートの世界に関心を持っていることがしばらく前に話題となりました。先行き不透明な時代において、論理的思考(サイエンス)を乗り越える創造性開発(クリエイティブ)の観点から「対話型アート鑑賞」の可能性に注目が集まったためです。その後、知識としての「アートを学ぶ」「アートを鑑賞する」スタイルから一歩踏み出し、「アートを感じる」ことで、感性、共感力といった非認知能力を高めたり、これまで常識とされてきた「思考の枠組み」を揺らしたりすることで、多角的な視点を得たり、多様性を感じることで、自らを変化させていくきっかけとしての「対話型アート鑑賞」にもさらに関心が集まっています。
    本書では、フランス・パリのポンピドゥーセンター(国立近代美術館)にも収録された「障がい者アート」の作品等を真ん中に置いた「対話型アート鑑賞」の実際を紙上体験します。そこでは、私たち自身の「脳が脱皮する」ような感動と、新しい体験を得られることを伝えます。繊細な感性や、超人的な集中力から生まれる作品の圧倒的な迫力を持つ「障がい者アート」は、VUCAと言われる時代に、新しい価値を生み出す原動力があるとして世界の最先端でも、期待が集まっており、企業の人材育成・研修においても、新たな方法として注目を集めています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福島 治(フクシマ オサム)
    グラフィックデザイナー、ソーシャルデザイン研究者。1958年広島生まれ、福島デザイン代表。世界ポスタートリエンナーレトヤマ・グランプリ、カンヌ広告フィスティバル金賞、メキシコ国際ポスター展第1位、障害者生涯学習支援で文部科学大臣表賞など国内外の30以上を受賞。東京工芸大学教授、日本デザイナー学院顧問
  • 著者について

    福島 治 (フクシマ オサム)
    【福島 治】(ふくしま おさむ)
    東京工芸大学デザイン学科・教授
    1958年広島生まれ。日本デザイナー学院グラフィックコース卒業。浅葉克己デザイン室を経て1985年ADK入社。1999年ADK退社、同年有限会社福島デザイン設立。世界中のさまざまな社会問題に対して、デザインで考え、デザインで行動している。ソーシャルプロジェクト、ソーシャルデザインの企画、実施。企業のCSR、CSVの企画、実施。障がいのある方のアート活動やものづくり支援。オーガニックコットン&フェアトレードの普及、地域活性化の活動。また、ソーシャルデザインに関する講演、執筆、展覧会も積極的に行う。
    学校法人 日本デザイナー学院ソーシャルデザイン学科・顧問、株式会社フクフクプラス・共同代表、一般社団法人アートパラ深川・理事&発起人
    一般社団法人Circular Cotton Factory・理事、一般財団法人 森から海へ・理事、公益財団法人 みらいRITA・理事、JAGDA会員・TDC会員・AGI(国際グラフィック連盟)会員

ビジネスに効く対話型アート思考 脳が脱皮する美術館―あなたの知らないアートが最強のチームを作る の商品スペック

商品仕様
出版社名:時事通信出版局
著者名:福島 治(著)
発行年月日:2024/02/20
ISBN-10:4788719037
ISBN-13:9784788719033
判型:B6
発売社名:時事通信社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:304g
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